こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

映画音楽名曲集

2008年06月30日 05時49分00秒 | つぶやき
取り寄せしていた楽譜が届きました。
6月4日にメンバー対象に開いた「ミューズからの贈りものミニミニコンサート」でご紹介があった楽譜です。
何人かの方が購入希望だったので私も合わせて買っていました。

エデンの東           ロミオとジュリエット  
慕情              太陽がいっぱい  
ムーンライト・セレナーデ    鉄道員
帰らざる河           チムチム・チェリー
セプテンバー・ソング      ばら色の人生
時のたつまま          昼も夜も
ペイパームーン         ゴッド・ファーザー(愛のテーマ) 
白い恋人たち          スマイル
タラのテーマ          煙が目にしみる  
アンチェインド・メロディ    いつか王子様が

竹内永和さんのアレンジはお洒落でいいですね。

他にも映画音楽を集めた楽譜はいくつか持っているのですが採り上げられる曲はどうしても同じようなのになるものですね。
もう少し新しい曲もあっても嬉しいかな・・と思いました。

見て学ぶ

2008年06月29日 06時51分46秒 | つぶやき
グループで弾いてるメリットの一つに≪周囲の人の様子を見て学ぶ≫があると思いますね。
昨日の調弦話題延長ですが先輩格GC-サルビアの方では1曲弾き終え次の曲に進む時に調弦している人が多いです。
それは余裕が出来てきてからのことかもしれないけど♪周囲の様子を真似ていく=馴染んでいく♪は意外と良いものです。


上達の1stステップ

2008年06月28日 06時12分08秒 | つぶやき
今日はちょっと偉そうなことを書きそうな意気込みのタイトルですね。
もうちょっとリラックスして・・っと。。(笑)
ギターをケースから取り出して弾く時には音を合わせますがその調弦についてです。
最近は良いチューナーがあるので目で見ながら簡単に合わせることが出来ます。
でも一度合わせたらそれでヨシとしている人が多いんですよね。
弦ですから温度変化ですぐに狂って来ます。
弦楽器の場合は音符を追って指を動かして・・だけが上達ポイントではないと思うんですよ。
まずは音に関心を持ちましょう♪と一番言いたい所ですね。

25日の個人レッスン生Iさんの4弦がケースを開けたら切れていました。
Iさんは初級~中級の独奏曲を練習しているので弦は手早く取り替えすることが出来る人。
それで全ての弦をその場で張り替えてレッスン前個人練習していました。
傍で別の人のレッスンしている時に聴こえてくるIさんのギターの音、気になりました。
張ったばかりだから狂うのは当然。
でもそのIさんは正そうともせずに一生懸命に練習中の曲を弾いています。
程度差あるでしょうけど誰でも少々はそんなこともありますよね。
懸命に弾いているから音に意識がいかない、音の狂いに気がつかないって。
でも、Iさんは入門・初級クラスよりも一歩進んだ人だったし音の狂いがあまりにも大きかったのでギター先輩としてひと言発しました。
『それでは練習にならないですよ。』『耳が悪くなるだけですよ。』
あ、ひと言じゃなくてふた言だわ。(笑)
Iさんには耳イタイ言葉でしたね。

音楽しているものには音を正しく意識しましょう。
指を動かして弦に触れ音を発するだけがプレーヤーではないですよ。
音に関心を持ち音と音の「流れ」「間」に関心を持つ、入門編から初級・中級と進んで来れば音色にももっと関心を持って耳を傾ける地味なことが本当は上達の1stステップだと思うんです。
やはり意気込みすぎた今日のブログでしたね。反省反省!(*^_^*)

6月25日の練習会② 弾きたい曲から

2008年06月27日 05時51分34秒 | WIサルビアの練習日記
グループレッスンの後は自由練習・個人レッスン4人。隔週の人達はお休み日でした。
個人レッスン生Tさんはダンディなシニア年齢の方。練習はコツコツと熱心にされている様子が毎回見えます。
今はテキストでは「サンライズ・サンセット」(屋根の上のバイオリン弾きより)のところまで進んできました。
ほぼ間違わずに最後までメロディをとっています。
他は伴奏の持ち替え練習をしているのですが、好きな曲を実践しながらマスターしていきたいと「好きにならずにいられない」をリクエストされました。
手元に持っている二重奏用の楽譜をより簡単伴奏に書き換えて出しました。
単純なアルペジオでないところもあるので難しいかもしれないけど、弾きたい曲となれば丸暗記式でもやり遂げた時は満足感がありますよね。
出来る時を待っていては時間が勿体無いですよね。
直線距離で辿りつく方法もご一緒に探してみましょう。
探せるものは・・ですけどね。
ダメかも知れないけど・・って気持ちを持ちながらでも曲名でリクエストして下さいね。

6月25日の練習会

2008年06月26日 13時10分58秒 | WIサルビアの練習日記
梅雨時だけど雨なし練習日でした。楽器&荷物があるので傘差すのはちょっと困るからそれだけでも喜ばしい事。
それでメンバー全員の笑顔と会えたら尚更なんですけどね。
今日は残念ながらグループレッスンメンバーは3人お休みでした。でも予定通り進行しています。^^
「シェリト・リンド」「白い恋人達」を合奏しながらそれぞれのポイント注意。
トレモロ奏法を練習し始めて1ヶ月ほどですが感心します。かなりきれいな音が出ているのです。
なかなか粒は揃わないものなんですよ。
私も初めてマンドリンのように弾くトレモロに取り掛かった時、腕・肩を痛めました。かなり力んでいた証拠ですよね。
もっと力を抜いて大きな音を出そうとしないでコロコロコロ~~と頭の中で響かせるだけで良いんです。
一人で奏でようと思わないで弾くトレモロが合奏ではきれいなんです。
そして何よりも継続が一番。「シェリト・リンド」を10月まで弾きますがその後もトレモロを使った曲を1曲は入れておきたいと思っています。
「アルハンブラの想い出」「蒼いノクターン」ってとこですね。
ギターサークル・サルビア演奏ファイルで耳予習しておいてもらいましょう。
他に独奏曲の基本パターンを勉強する為の曲「カチューシャ」(ロシア民謡)よく初級教本最初の頃に入っていますね。
低音主旋律を親指で弾いている間に和音を入れていくパターン。2回目ですがほぼ弾いているのじゃないでしょうか?
次回ももう一度弾いてチャチャっと通り過ぎましょうね。
もう1曲「スラーワルツ」も手がけました。
前期テキストにもそのポイント練習は入れてあったのですがスラーの復習と応用曲です。
今日は3人欠席だったので次回も今回と同じ解説をしてゆっくり弾いてみます。
「放課後の音楽室」 「FLOW」とゴンチチの2曲は7月2週目からになりますね。
ギターらしい曲を二重奏で弾きます。お楽しみに。。

楽譜制作ソフト

2008年06月25日 05時51分46秒 | つぶやき
スコ*メーカ*は楽譜をスキャンしてそれを修正してデータ化出来ます。
それから手直し・アレンジして自分の楽譜作りが出来るのでとても便利です。
それ以来バージョンアップして10年ほど愛用しています。
他にもフィナー○他2種の楽譜制作のソフトを入れていますがそれらはギター仲間から添付ファイルで送られてくるものを見る為に使っています。
便利な時代ですね。
同じソフトを持っていれば添付ファイルでデーターをやり取りすれば自分で印刷できる。
つい最近まで印刷&郵送だったのに5分もあれば相手のがこちらに届いてプリントアウトしたものが目の前にある。。
更にそれを手直し出来る・・です。
バージョンアップして使い続けているス*アメーカー、入力はかなり早くなっています。
絶対に必要なソフトです。
WIサルビアテキスト作りもこれでしています。

またまたパソコンな話

2008年06月24日 05時20分09秒 | つぶやき
パソコンは使えば使うほど壊してしまいます。(笑)
10年前に始めた頃のパソコンのハードは2ギガ。すぐ満杯になるのは当然ですね。1ヶ月で動かなくなりました。。(泣)

それですぐに助っ人T氏(一昨日昨日登場)にSOS電話してお出でいただく訳ですが初年度は2~3回ありました。
ウィンドウズ再インストールしてもらってその時に他にもパソコンで出来ることを教えて戴きました。。
私にとってはT氏がパソコン先生でもあります。
楽譜制作ソフトにもう一度近寄ったのもT氏のお勧め。
カワイのスコアメ*カーでした。
最初は時間がかかるばかりで大変でしたね。
大抵の人はその入門辺りで退散するのかもしれません。
でも頑張りました。^^ 
何でも頑張ってみるものですよ~。

トラブル経験すると強くなる・・・って私の場合は≪お陰様≫なことです。

熟年ギター講座流行?

2008年06月23日 06時23分33秒 | つぶやき
21日のギター発表会(ギターコンサート in 四日市)は50代後半世代の人が何人か演奏されていました。
と言ってもとても年齢を感じない皆様ですが。。
そのお一人Tさんとは20代前半からの顔見知りです。
彼はフラメンコギターを中心にされて来ましたが最近はボサノバ傾向の様子。
クラシックギターも何人かにご指導されています。
鈴鹿市で今年4月から50代以上の人を対象にしたギター講座を開かれていて10名以上集まって今では待機していただいてる方も多いとか。
ギターを手軽に楽しんでいきたい人が多いんですね。
WIサルビアと同じような講座や教室が県内でいくつか始まっています。
それぞれ特徴があると思いますが、皆さんと情報交換しながら続けて行けたらと思いました。

一歩前へ

2008年06月22日 06時35分37秒 | つぶやき
WIサルビア個人レッスンに一人小学6年生のSちゃんがやって来ます。
ギターを始めて二年目だから今年は少しずつ人前で演奏発表することも目標に・・と昨日初チャレンジでした。
四日市市内で月に1回そんな機会があるのです。
Sちゃん、ハバネラ(アルバ)とロマンス(メルツ)をきれいな音でしっかりと弾いていました。
ギターは音色が大事です。
この演奏の場でいろんな音を耳にしたのはとても勉強になったと思います。
フラメンコギター・ボサノバギター・高級クラシック手工ギター各種。。
今日はステージ経験豊富の人達が多く内容が濃かったのですが、この集まりはその時その時でいろいろです。
先ずは耳にして音や音楽に興味を持つのが大事ですね。
人前で弾くのはど~も~の皆さんも聴くことは出来ますよ。(*^_^*)

6月18日の練習会③

2008年06月21日 05時59分00秒 | WIサルビアの練習日記

個人レッスン・・同じ特製テキスト初級Ⅰ(写真左)を使っています。
毎週参加の人・隔週の人がいるのでそれぞれの進度で進んでいます。
本当はグループ同時で進行したいのですが無理があるようです。
そのまま続けていると不完全燃焼部分を抱えて帰られる気がしました。
と言っても皆さん、同期生意識が強いし同じ場所で同じ事をしていたい。^^
ライバル意識と言うか励みになる方向は◎、歩調を合わせていくのは×・・と判断して基本的には個人レッスンとしました。

10代でギターを始めるのと50代60代で始めるのでは進め方が同じではちょっと・・と思っています。
基本基本でのんびり構えていてはその人達の求めるギターイメージになかなか近付かないのである程度はゴーゴーしても良いのではないかと。。。
ギター教室的入門~初級とは違っているのかも知れませんが、それをitouスタイルとして進めてます。(笑)
~スタイルってオーバーに言うものではなくて♪楽しめるギターのお手伝いをしたい♪ナビゲーターというだけですね。
こちらの皆さん、個人のはずだけどいつしか自然に輪になって練習しているんですよ。(*^_^*)

「パフ」「大きな古時計」「コキリコ」「マルセリーノの歌」「サンライズ・サンセット」まで二人進んできました。
ここまでメロディを弾けたらAm Em Dm E のコード持ちかえ練習基本編も並行していきましょう。
応用アルペジオパターンまで来るとあともう一息ですよ。
その次は5ポジション音階とその周辺でメロディを弾く曲です。ギターはその辺りの音が多いですからね。
弾き語り希望の人はコード進行を中心に行きましょう。
左指がなかなか開きにくかったFさん、きれいにメロディが流れるようになりました。家でかなり練習されている様子がわかります。
皆さん頑張りましょうね~~♪
でも苦しまないで楽しいイメージで行きましょうね!
それが一番大切なことです。