スタッフ

何かを企画準備している時、率先してお手伝いのスタッフ役を引き受けてくれるメンバーやギター友人がいることは本当に助かります。
ありがたい存在です。
一人では何も出来ませんからね。
仕事ではなく趣味の世界のこと。
義務感から手を上げるお手伝いではなく、みんなで協力し合う喜びをお互い様の気持ちを持ち合う幸せを私は先日の発表会で感じました。
アシスタントのＦさん、そして１０月からサブアシスタントとして控えめながらも温かい眼差しで協力していただいているＳさん、自らサルビアのマネージャーと称して重要な場面で（ＷＩサルビアだけでなくＧＣサルビアにも）手を貸して戴いているＴさん、心から感謝しています。

明日は名古屋ギターコンクール第二次予選・本選のお手伝いスタッフとして動きます。
みんなで協力しあう喜びをもう一度楽しみましょう。
恙無くお役目を果たせますように。。
準備万端整っています。体調は・・の台詞はなしです。まだまだ若手（ヒヨッコ）の部なんです。（笑）

ゲスト審査員は福田進一さん。演奏が楽しみです。

※発表会でケーキタイムのＢＧＭ演奏。＾＾
　 講師演奏と言ったところでしょうか。。
　 『愛のテーマ』（ニューシネマパラダイスより）と『エンドレス・ラブ』

１２月１１日のＧＣ練習会

腰を痛めて重い楽器と楽譜のバッグを持って一歩一歩ゆっくり歩いた廊下をこの日は身も心も弾むような感覚で歩けました。
何て言うんだろう・・、自分自身の達成感でもなくほんわりした温かさに包まれている充実感の様なもの。
現実には未だ若干腰痛は残っているのですが精神的なものでとてもとても軽くなっています。
練習室に入るといつもと変わらないＧＣサルビアムードでメンバーが既にニコヤカ顔で１週間分の雑談をしている。。
この穏やかな空間は私にとってはなくてはならない場所だと改めて感じました。
これからも腰痛（or神経痛）が出ようが少々惚けて来ようが（笑）集まれる間は集まっていたいものです。

さて練習の方は冬のソナタ主題歌『はじめから今まで』の音採りから。
リズム感が落とし穴のような箇所がパラパラと散りばめられていて（笑）スリルとサスペンスに満ちたもの。（笑）
４小節or８小節単位で音を採っていきました。
先週はこの曲ってこんなに長いの？と思いながら３分の２ほど進みました。
今週は続きで最後まで到達。
２週間で音が採れるのならレパートリー化は軽いもの。（笑）
なかなか優秀じゃあありませんか。(*^_^*)
冬のソナタの曲はどちらかと言えば女性ギター合奏団向きの流れですね。。（と勝手に）
少し前からやはり冬ソナ挿入歌『あなただけが』を弾いていますが、サルビアのギター合奏にピッタリです。
この日に練習したのはこの２曲と『愛につつまれて』
記録の為の録音も済ませたことなので『愛につつまれて』は一旦終えることにしました。
これから暫くは冬ソナの２曲と復習曲『紫陽花』を弾いていくことになります。
今年の練習会は来週まであります。
この日も和気藹々とした中、内容的にはしっかり練習出来ました。

※　写真は発表会会場だったサロンカフェ・香音