桑名で御木曳

　　　　

桑名でお木曳行事があったので行って来ました。

その昔、東海道の熱田と桑名の間は≪七里の渡し≫の海上輸送でした。
伊勢神宮は昨年２０年に一度の遷宮が行われましたが外宮正殿の柱として用いられていたものが宇治橋外側の大鳥居に使われ、それまでのその大鳥居御用材がこの≪七里の渡し≫前の一の鳥居に立て替えられます。
つまり４０年前には神様のお家の一部だった訳ですから有難く桑名市民挙ってお迎えするお木曳行事でした。
２０００人が白装束で綱を引きます。
エイヤー！エイヤー！の掛け声が響き渡っていました。
この次は２０年後。。さてさて私は・・・。。＾＾



















桑名は暑かった～～。。

5月最終日

夜中に少しばかりのお湿りがありました今日もガンガンのお日様現れています。
それでも風が吹いているので爽やかさのある５月最終日です。
ギター日和だと思うのですがいかがでしょうか？＾＾

健康でいるために

脳刺激しなくちゃ。
微笑ましくニコっとするのも声を上げて笑うのも健康ホルモン出る気がします。

ギター練習に疲れたら一休み　こちらをクリック！(^_-)　

５月２９日のＧＣ練習会

午前一人・午後一人のお休み連絡があったので淋しくなる～♪と朝出かける準備する手が遅くなりがちでしたが、『朋（とも）あり遠方より来たる。また楽しからずや。』でした。
安曇野に引っ越しして６年ほどになるのかしら？
サルビアギター弾きたくて（？）月１～２回四日市に来ています。
このメンバーにずっとサルビアが楽しみな集まりと思い続けてもらう様な活動したいが私の願いです。

合奏練習メインは『グリーン・スリーブス』
一応は最後まで弾いています。
全パートに難所があって気を抜くと置き去りにされてしまうアレンジです。
長く弾き続ける曲・ひと通り弾いたらすぐ終わる曲と２つに分けてＧＣ合奏していますがこの曲は長い方。
短期間でオシマイの曲は今日は『青い山脈』『いつでも夢を』
ハード＆ソフトのＧＣ練習が続いています。

５月２７日のＷ Ｉ 練習会

午前の基礎トレは大きな輪になっています。
基本の基本に立ち返って５ポジションハ長調音階を正しいフォームでゆっくりと。。
左指に無駄な動きのないように。。アルペジオ練習と併せて３０分しています。
一人で３０分は出来なくてもみんなの中でなら出来る。。そんなものでしょう。。
その後は７月１５日発表会の課題曲『鉄道員』を一斉にグループレッスン。
難所を重点的に練習して全員それぞれに達成感のある演奏が出来たらいいな～～と思っています。


午後は発表会の為の練習として４５分間の自由練習。
重奏する人・独奏曲を頑張ってる人・合奏の音の確認をしている人・・それぞれいろんな音が出ていました。
合奏は『ワルツ・ピカピカ』かなりまとまって来ました。
これからが心を合わせて～～の段階です。

少し落ち着いて来たら『グリーンスリーブス』を手掛けます。
ＧＣではひと通り弾いていますがＷＩと菰野も含める全サルビアレパーリーにするべく長期戦の合奏曲です。
ピカピカよりも難しい選曲立ったかも。。
でもやるんです。苦しまずに楽しみながら長い坂道を登って行きます。

やってみなはれ！

たぶん,私は行動力があると見られてる様ですが自分自身では『石橋を叩いて叩いて壊してからその上をつま先歩きで渡って行くタイプ』と思っています。
前回のＮＨＫ朝ドラ『マッサン』の中で鴨井商店社長の台詞『やってみなはれ！』が好きでした。
私もメンバーに『こんな曲が弾きたいんだけど。。。』と言われたら『弾いてみて～～！』と言っています。
でも自分自身では弾きたい曲しか人様には『弾いてみた』とは言わない。
かなり頑固者です。（笑）
何でもひと通りは弾いているけど弾いたと言わない（言えない）曲ばかりです。

私自身について回ってる性格でしょう。
自分自身に向かっても『やってみなはれ！』があったら好きも嫌いも考えることなく結果を考えずにもっと貪欲であったら何かが今とは変わっていた気がします。

勢いよく

今日は名古屋へ。
ＧＣメンバーの一人が日展の日本画部門の日春展に入選して作品が松坂屋美術館で展示されています。
招待券を戴いていたので他の用事もあって出掛けました。

丁度家を出るタイミングが高速バスの時間だったので無料駐車場へ先ずは車を走らせました。
空いていればバス、満車だったら諦めていつもの近鉄電車・・のところ1台だけ開いていました。
ラッキーのはずが東名阪道の集中リフレッシュ工事で名古屋までずっと１車線走行。。
運がいいのやら悪いのやら・・な一日でした。

入選の作品はその人の人生観を表しているかのようでとても勢いと落ち着きがあって良かったです。

三重県ギターフェスティバルについて

モーニングメヌエット・紫陽花を指導して戴いた中川先生のブログでサルビアの演奏のことが掛かれていました。＾＾

　中川先生のブログ

合奏も独奏も

写真は三重県民の森です。
植樹祭が行われたのは１９８０年。３５年前の５月２５日。
小さな苗木がこんなに大きく成長しています。
この県民の森は長女犬だけの時にはよく散歩していました。
その時には手入れがあまり・・で下草は雑雑。
折角植樹された木も枯れている物がちらほらあり残念に思っていましたがちゃんと手を入れてもらってこんなに立派に育っています。(*^_^*)


ギターサークル・サルビアは１９８３年だから私達がほんの少しだけ後輩。（笑）
振り返れば私達も不協和音で下草に悩んだ時代はあったのかも知れません。
でも殆どその時々のメンバーの笑顔でかき消されて悲惨な出来事はとても少ないですね。
すくすくとサルビアも成長して来ました。(^_^)v

先日のＧＣ練習会の後で『サルビアへは合奏を楽しみに来ている』と言い切っていた最年長のＭさん（その真意は緩やかにね～～の意味）が『一人で映画音楽も弾いてみたいわ～♪』と独奏曲も取り入れて欲しいと言われました。
その大前提に厳しい練習ではなくて・・が含まれているでしょうけど午後居残りメンバーが独奏や重奏を楽しんでいる様子を心の端でイイなぁ～～の呟きがあったのかも知れません。

最近のＧＣは合奏だけ進めているつもりもなく、とにかく『心を合わせて～～♪』をしていたいと強く思っているところです。
それぞれのレベルがあるので≪楽しいギター≫ベースもそれぞれだと思います。
ただ長く続けてきたキャリアは優しさも一緒に育ってきているものと信じています。
『心を合わせて～～』はその優しさの上に成り立っているものですからね。
合奏も独奏も関係なくサルビアでは楽しんで行きたいな～～とＭさんの一言で確認したのでありました。。(^_^)v

三重県民の森のこの真っ直ぐに伸びた木たちに元気をもらっています。

少しずつ大きく

小さな鉢に入ってた子、植え替え植え替えして大きく育てて来ました。
今、白い小さな花が咲いています。
私達のサークルの様です。