10/11.12雁坂峠テント泊登山へ出かけた。
初日は朝から雨。天気予報では午後から雨は上がり夜から晴れとのこと。
初めての雨スタートだ。ザックの中が濡れないように気を遣う。
道の駅みとみに車を停めて出発
新地平→雁峠→燕山→古礼→水晶→雁坂小屋(テント泊)
小屋→雁坂峠→みとみ(下山)のルート。
この日は3連休とあって帰りの中央道渋滞を避けるため翌日は下山だけ。
予報では午後から晴れるとは . . . Read more
乾徳山登山。
山頂目前の大きな岩壁を登った先には最高の眺望、のはずだった。
山頂到着。駐車場から約3時間
分かってはいたけれど雲で真っ白。
本来は奥秩父の山々が見渡せたんだけど・・・。
残念。
山頂はあまり広くは内容に思え、(視界が悪いせいかもしれないけど)
また少し風が出ていたため、山頂での昼食はあきらめて
今登ったばかりの岩壁を、巻き道の梯子で下り、
広場でゆっくり昼食。
. . . Read more
先月末に山梨県の乾徳山登山へ出かけた。
梅雨で雨マークが続いた中、何とか曇りになったこの日、
8時半に登山口を出発。
銀晶水を過ぎ、錦晶水で登り始めて約1時間。
錦晶水の水場で500mlの水を汲んでから僅かで国師ケ原に到着。
さぁ、乾徳山はここからだ ・・。
月見岩で少し休憩をし、ここ最近いつも同じことばっかり
言っているが、あたりは真っ白でないも見えない。
地図で確認しながら前を進 . . . Read more
6/23大菩薩嶺登山。
今回は義理姉親子と4人で。
今までみんなで登山行こうって話は出てたけど、中々都合が合わなくて
何しろ、甥っ子はサービス業に就職したため土日は繁盛期で出勤。
義姉も休日でも出勤が度々。
そんな中、何とか4人の休める日が一致した。
しかし天気がね~・・。
ロッジ長兵衛に車を停めて、
約20分くらい歩いた福ちゃん荘で、すでにお疲れ気味の様子。
これからの唐松尾根を前に少し休 . . . Read more
下山は唐松尾根で帰ることにしたことで
時間的に少し余裕が出たので、このあたりの尾根で自撮りして遊ぶ。
もともと写真撮って遊びたかったら、エスケープルートを選んだのか?
その辺の真意は・・。
たっぷり雪で遊んだあと、また雷岩に戻ると本日二人目の登山者発見。
結局この日は2人しか登山者に合わなかったっけ。
天気も景色も良く、唐松尾根を歩いていても気持ちがいい。
雷岩を出てから . . . Read more
丸川壮を出発すると、樹林帯に入るため日陰になる。
風が少し出てきたため一層寒くなる。
ザックにつけた温度計は-10℃を越えている。
ニット帽を被っていても耳が痛くなってくる。
ここまで気温が下がると防寒対策の甘さが出てくる。
これじゃダメなんだと色々なことに気づく。
寒いけど、あたりの雪景色に興奮し寒さも忘れる。
トレースの脇はストックをついてもズブズブと
底なしのように埋まっていく . . . Read more
2月2日大菩薩嶺登山へ出かけた。
以前夏場に出かけたときには上日川峠まで車で行けたけど
冬季は通行止めになっているので、裂石から丸川峠分岐の
ゲート前に駐車して8:15分出発。車は他に2台止まっていた。
裂石から丸川荘に向かう。登り始めてだんだんと雪も多くなってきた。
天気も良くって、雪もフカフカで歩いていてもとても気持ちがいい。
森は自分のアイゼンの音しか聞こえない。
ザクザクと . . . Read more
甲武信ヶ岳登山二日目
きつかった西破風山を越え、すぐ隣の東破風山もなんとか越えたあたりで
初めて登山者とすれ違った。同じソロハイカーだ。
少し話をすると、同じコースで俺と逆回りであることが分かった。
その後、彼が唯一の登山者で駐車場まで誰とも会わなかったっけ。
山小屋を出発してから約4時間、雁坂嶺に到着。
昼近くになるが、まだ富士の周りに雲が厚い。下界は曇りだろうか。
雁坂嶺で休憩し、雁坂 . . . Read more
甲武信ヶ岳登山二日目。
昨晩降り続いた雨が止んでいた。天気予報通りで何より・・・。
まだ暗いうちから、テント内で簡単に朝食を食べ、
サブのアタックザックにTHERMOSの水筒とコーヒー詰めて
いざ山頂へ向かう。
暗闇の中、ヘッドライトの明かりだけで登る。
日の出6:05 方位108.8℃コンパスで見晴らしのいい場所を探す。
山頂の少し手前、ここが絶好の場所。
雲海の中に富士山。ほかの登山者一 . . . Read more