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自分の花を

カメラ好きによる、写真で伝える自己満足の世界。

雁ヶ腹摺山・姥子山登山

2025年06月12日 |    山梨

 

5/13秀麗富嶽十二景の雁ヶ腹摺山と姥子山登山へ出かける。

大峠の駐車場から準備を整えて9時出発。

 

 

この日は前日の雨が朝方には止んでおり、

午後から晴れる予定なのだが・・。

 

 

滑らないようにゆっくりと橋を渡る。

 

 

雲にすっぽりと覆われ、

木々の苔が潤っている

 

 

 

 

樹林帯を抜け、尾根に出たようだ。

 

 

山頂が見えてきた。

だが、白く霞んでいる。

 

 

駐車場から約50分。

まずは、雁ヶ腹摺山に登頂。

 

 

山頂からは500円札に描かれた富士山が見える・・ハズだった・・。

まだ天気の回復は見込めないので仕方ない。

 

 

気を取り直して次の姥子山へ向かう。

 

 

姥子山への激下りの途中にあった倒木。

 

 

下って下って、また下る。

帰りの登り返しを考えると憂鬱になる

 

 

一旦歩道に出てから、また下る。

 

 

雁ヶ腹から約1時間、

姥子山に登頂。

 

 

だいぶ雲も上がって晴れの兆しが見えてきた。

 

 

右奥のテッペンが雁ヶ腹摺山。

あそこまでまた戻るんだね。

 

 

姥子山から東側に下りてみると

祠があった。ここが東峰かな。

 

 

少し休憩してから、雁ヶ腹摺山へ一旦登り返して戻ることにする。

 

 

登山道には馬酔木やイワカガミなどが

綺麗に咲いていた。

 

 

登山道の途中、苔生す巨岩地帯を通過する。

 

 

 

 

目を奪われた倒木地帯まで戻ってきた。

 

 

よく見ると、倒木の脇に幼木が成長している

命の循環が始まっていた。

 

 

雁ヶ腹摺山の山頂にいったん戻り、

昼食として大休止した後、駐車場まで無事に下山。

 

 

雁ヶ腹摺山登山

総行程約5時間弱(休憩含む)

午後からの天気の回復を期待したが、

結局、雨は降らないものの秀麗富嶽十二景の富士山展望は望めなかった。

しかし姥子山への奥深い森を歩いていく楽しさを味わえた

 

 


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