ふえ吹き野うさぎ の ひとりごと

ここは、ふえ吹き野うさぎ の ひとりごとを連ねていったページです。 更新は気まぐれ。コメント大歓迎です♪

不信 (超長文)

2005年11月27日 | Diary
 今日の記事は気分がころころ変わります。
 また、書く時間が少なかったので、文字の装飾はしてません。
 読みづらかったらごめんなさい””
 

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 それは土曜の部活での出来事でした。

 12月の後半に行われる定期演奏会の合奏中、演出のことについて先生が質問をしたことをきっかけに、それが大会議に発展してしまいました。

 どれだけ時間が経っても、同じことを繰り返して訴えるばかりで、話が全く進みません。意見はごちゃごちゃ。しかも誰もメモを取っていない。そろそろ決めていいんじゃないかと思っても、だらだらだらだらだらだらだらだら同じことばかり言いやがって! 今ので7回聞いたよ!!
 もともと話し合いというものが大嫌いで、決まったことに従っていくほうが好きな私にとっては苦痛でした。

 -誰もやらないなら自分でやるしかない-

 「じゃぁみなさん、どうしたいですか?」
 と私が発言してから、なぜか私が仕切ってました。だれもやらないんだもの。
 とりあえずアンケートをとって意見を交換してもらい、「これだけは」というものだけ決めてもらいました。逆に言うと、そんなことすら決まってなかったわけです。
 みんないつも文句ばかり! 時間の無駄!!!

 その話し合いの中で、S子さんという次期副部長投票一位の同期の人が、「お腹すいた」とか「早く」とか、その場の空気を完全無視した発言をするので、キレそうでした。


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 そのあと、以前から決まっていた「鍋会」が同期の部員計5人で行われ、そのメンバーにW氏とS子さんも入っていました。会場は私の家です。

 部活とはほぼ関係なく、みんなで楽しく過ごしていました。
 その日の話題が出るのは当然のことなのですが、そこでS子さんが衝撃の告白を・・・!

S「今日の合奏でさぁ、アレ、私キレそうだったんだけど。で、私が出て行ったら次期部長になる確率が上がっちゃうから、ちゃっちゃと決めてしまえよ! と思いながらイライラしてたら、ちょうどふえりんが前で立って仕切りだしたから、『よっしゃ!やれやれ!そのまま決めてしまえ!』って喜んでたの! ついでに、態度をかなり悪くして、自分の好感度も下げておいた!」



 そう、ふえりんはまんまと利用されていたわけです。
 があぁぁあぁん!!!

 -ご利用は計画的に-

 マジで参りましたよ・・・



 そのかなり後・・・ ノリで好きなタイプを聞かれたときの会話・・・

S「ふえりんは~、『ルックスはいいけど超悪女』のタイプと・・・」
ふ「それって、S子さんのこと?」

 一同爆笑

S「は?アタシ? アタシは悪女じゃないよ。」
W「悪女だよ!」



 いや~、恐ろしいです。
 女の人ってかなり恐いいきものだなと実感したのでした。


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 と、本当はここでブログを終了することもできたのですが、書きたいことがあるので書きます。

 私の大好きなHPが一つ、閉鎖することになりました。

 私はそこの常連で、あまりネットサーフィンをしない私が通っていた数少ないHPの一つだったので、かなりショックでした。
 管理人さんの都合ならば仕方の無いことだ思います。でも病気とかじゃなくて本当によかった・・・

 いやぁ、どうしてここまで心配したかって、それは部員に「鬱」でドクターストップ休部し始めた人がいたからです。そういうので無いなら、健康なら、それでなによりです・・・

 こういうときにプロの音楽家なら、何か作曲してプレゼントするんだろうなぁ・・・

 まぁ、閉鎖の予告をしてもらえたこと、感謝しなければ。 ね。
 必ずしも二度と会えないわけじゃないし・・・


 いままでたくさん楽しませていただきました。
 この出会いは、私おそらく一生忘れないでしょう。
 本当にありがとうございました。


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 ここに書いた出来事のせいだけではないですが、最近はいろんな物事が信じられません。
 本気で人間不信になってきましたよ。

 ついでにエラーとウィルスばかりのこのパソコンも大嫌いです。


 あはは・・・



 もう辞めちゃおうかしら。

 辞めないけど。

 そんな、ショックな事態が重なっただけで物事を諦めるようじゃ、「ふえ吹き」も「野うさぎ」の名乗っていられるものですか!
 小中学校時代に逆戻りなんて嫌です。
 私が本当に完全に諦めるときというのは、「身体的に」「環境的に」無理になった場合だけでしょう。
 HP製作はまだ初期段階なんでどうなるか分かりませんが、昔からやっている音楽と、いろんな人に助けてもらったお絵かきは、簡単に辞めるつもりはございません。
 楽しみに待ってくださっている皆さん、申し訳ありませんが、まだまだお待ちください。時間をかけてでも、きっとよいものを完成させたいと思います。



 ふえ吹き野うさぎをなめんなよ!