パキスタン北西部の部族地域カイバル地区の市場で10日、爆弾テロがあり、地元報道によると市民ら少なくとも29人が死亡、35人が負傷した。
爆弾は、市場内にとめられていた小型トラックの付近に仕掛けられていたとみられ、遠隔操作で爆発した模様だ。トラックには、イスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TTP)掃討作戦に従事する民兵が乗り込んでいたとの情報もあり、TTPによるテロ攻撃だった可能性がある。
爆弾は、市場内にとめられていた小型トラックの付近に仕掛けられていたとみられ、遠隔操作で爆発した模様だ。トラックには、イスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TTP)掃討作戦に従事する民兵が乗り込んでいたとの情報もあり、TTPによるテロ攻撃だった可能性がある。
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