【ワシントン時事】国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は20日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)のインタビューで、核兵器開発を進める北朝鮮がここ数年間で寧辺にあるウラン濃縮施設の規模を「倍増させた」との見解を示した。
衛星画像から北朝鮮の動きを把握しているという。天野氏は、北朝鮮の核兵器開発の進展について「新たな局面に入った。全ての兆候は、北朝鮮が自ら宣言しているように(核開発を)進めている事実を示している」と懸念を表明した。
衛星画像から北朝鮮の動きを把握しているという。天野氏は、北朝鮮の核兵器開発の進展について「新たな局面に入った。全ての兆候は、北朝鮮が自ら宣言しているように(核開発を)進めている事実を示している」と懸念を表明した。
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