『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

長良、東濃実を振り切る(春季岐阜県大会)

2008年04月13日 | 趣味(高校野球観戦)

 今は小雨が降っていますが、試合が行われた午前中はいい天気でした。

長良322000000 7
東実100120010 5

というわけで長良の勝ち。
序盤の”貯金”で逃げ切りました。貯めるときにはちゃんと貯めませう。あとでこれが効いてくる。貯金も得点もいっしょ!と大阪商人が言ったかどうかわかりませんが、それほどまでに序盤の貯金(=得点)が効いていました。
初回に4連打で3点をとるなど、序盤は完全に長良が制し、コールドの勢いすら感じさせましたが、不思議なもので、4回からガラリと流れが変わりました。5回裏にグラウンド整備があって流れを断ち切ることが出来てよかったです。
序盤で点が取れると後で苦労するケースがしばしば見られますが、けふはそのパターンでした。
追加点のチャンスが7回と9回にありましたが、あと1本がでませんでしたね。
 小生はスクイズの一点が効いたと思います。
そして守っては8回裏の相手のスクイズを本塁アウトに出来たのがラッキーでした。
駒屋は甘い球を打たれましたね。2ストライクまではいいのですが、追い込んでからが甘い。
救援した2年生の長谷川が実によく踏ん張りました!
久しぶりの県大会勝利!おめでとう。
 


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