クオータービザが他のビザと大きく違う点は、これ(クォータビザ)があれば、就労ビサが必要無いという点です。リタイアメントビザは働こうとしますと必ず就労ビザが必要になります。ところがクォータービザがあれば、就労ビザは要りません。
小生にとっては、今のところはこちらで働いていませんので、特に圧倒的なメリットは感じません。
このビザは、フィリピンと移民協定を結んでいる国の人に発行されます。
年間でわずかに枠が50人しかありません。ですから誰でも申請したら通りますというわけではないのです。
人数が達した時点でその年度の募集は終了です。
昨年はこのビザの偽物が現れまして、中国人か韓国人がやったわけでして、問題になりました。
IDカードをこれまで発行した人たちも含めてすべて切り替える手続きを昨年一年で取り組んでいた関係上、昨年度の募集は受け付けませんでした。
小生は昨年申し込んでいましたので、もしかしたら取得できないのかも、、と不安でしたが、今年再開されて良かったです。
もっとも、昨年でしたら体調が悪かったので、とてもいける状況ではなかったことを思うと、むしろラッキーだったかもしれません。
このビザの取得には、申込書類の他にパスポート、写真、そして戸籍謄本などと併せて、実は「無犯罪証明書」という証明書類を県警本部で発行してもらわなければなりません。
「この者は、日本国内において無犯罪者ですよ」ということを証明してもらうのです。
「交通反則金を払いましたが大丈夫でしょうか?」
大丈夫です。
目安としては申請してから10日目から受け取ることが可能です。
指10本分の指紋を取られるのはどうもこの、なにか悪いことでもしでかしたような気分になりますが、笑顔でやりましょう。
ここまでやったら、あとはいつ渡航できるかを自分で調整します。
ちなみに、これら一連の手続き(自分で取らねばならない書類関係は別)は、専門のエージェントがやってくれますから安心です。
次は、いよいよ渡航となります。
小生にとっては、今のところはこちらで働いていませんので、特に圧倒的なメリットは感じません。
このビザは、フィリピンと移民協定を結んでいる国の人に発行されます。
年間でわずかに枠が50人しかありません。ですから誰でも申請したら通りますというわけではないのです。
人数が達した時点でその年度の募集は終了です。
昨年はこのビザの偽物が現れまして、中国人か韓国人がやったわけでして、問題になりました。
IDカードをこれまで発行した人たちも含めてすべて切り替える手続きを昨年一年で取り組んでいた関係上、昨年度の募集は受け付けませんでした。
小生は昨年申し込んでいましたので、もしかしたら取得できないのかも、、と不安でしたが、今年再開されて良かったです。
もっとも、昨年でしたら体調が悪かったので、とてもいける状況ではなかったことを思うと、むしろラッキーだったかもしれません。
このビザの取得には、申込書類の他にパスポート、写真、そして戸籍謄本などと併せて、実は「無犯罪証明書」という証明書類を県警本部で発行してもらわなければなりません。
「この者は、日本国内において無犯罪者ですよ」ということを証明してもらうのです。
「交通反則金を払いましたが大丈夫でしょうか?」
大丈夫です。
目安としては申請してから10日目から受け取ることが可能です。
指10本分の指紋を取られるのはどうもこの、なにか悪いことでもしでかしたような気分になりますが、笑顔でやりましょう。
ここまでやったら、あとはいつ渡航できるかを自分で調整します。
ちなみに、これら一連の手続き(自分で取らねばならない書類関係は別)は、専門のエージェントがやってくれますから安心です。
次は、いよいよ渡航となります。