『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

EDWIN&Leeの復活頼む!(ジーンズ)

2013年12月06日 | 閑話休題(世相、健康、独白等)

このEDWINの「MADE IN JAPAN503」の効果は高いものがありますよ。

小生のジーンズは『Lee』『Wrangler』『EDWIN』『CROWN』でして、すべて小生の「お気に入り」なのです。
この4種には共通項があります。それは
「股上が深めに作られている」
ことです。

ジーンズは股上が短く太ももにぴったりがいいんだという人はパスしてください。
小生は学生の頃から、ほんの少し余裕のあるジーンズを好んでおりましたので、股上深め&股にゆとりは必須項目なのです。
(※よって、リーバイスは全体的に除外対象としてきました。また、ユニクロはすばらしい製品を提供してくれますが、ジーンズについては股上が短いので購入には至っていません。)

EDWINのジーンズは、ほんの少しですがウエストサイズが大きめに出来ています。
逆にCROWNは同じサイズでもウエストがやや小さめに作られて、それでいながらズボンそのものはほんの少し太めです。
これは偶数のサイズしか無いと言う点からそのように作られているのかもしれません。
Leeの、中でも特に201シリーズは、30年以上も前に履いていたあの201の感触を見事に復活させている点で、「極上」の部類に属すると小生は評価しております。
股上が深く、裾に向かってゆっくりティーパートしているのはLeeならではの持ち味です。
Wranglerのメキシコ製や米国製(これらは作りがしっかりしています)、そして日本製(買いやすい価格帯)もともに股上が深めで、小生の気に入っているところです。

総じて、小生は流行とは無関係で、しかも無骨なジーンズが好きなのでせうか。

ところで、フィリピンのLeeは別の会社なのでしょうね、きっと。
モールのLee Shopに入ってジーンズのロゴをみたら、昔懐かしい『Bobson』と似たマークがついていましたが、もしかして「Bobson」の流れでしょうか。
これは宿題です。

さてさて、すっかり前置きが長くなりましたが、なんと、愛すべきEDWINが

経営破綻して事業再生ADRを申請している

というじゃありませんか!

ショック!



ご存知のようにLeeはEDWINジャパンの子会社なのです。
親亀こけたらなんとかで、、小生のこよなく愛する二つのブランドが、今後どうなっていくかという心配が、、、

先日書きましたジーンズのウエスト直しは、ジーンズにメスを入れることにはなりましたが、結果的には愛すべきLeeもEDWINも残す事に成功したわけでありますから、我ながら好判断であったのです。
さらに、これからもウエスト直しに励むであろう小生です。
ダイエットの結果で、これほどサイズ直しをするとは思いませんでしたが、LeeもEDWINも残せるならサイズ直しをしまくるぞ!
などと一人意気込む小生でした。

ちなみに『事業再生ADR』はこちら。

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