『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

図書館で

2009年02月14日 | 閑話休題(世相、健康、独白等)

 なんというか、2月にしては異常なくらいの暖かさ。
子供の頃は2月が一番寒かったような記憶があるのですが・・・。
このぶんですと、もう春までに雪は降らないのかもしれませんね。
 杉の花粉が「今や遅し」と着々とスタンバっているような気がしてなりませぬ。

 図書館混んでいました。まあ休日はいつものこと。
子供が本を読むのはいいことですね。

 全体を見回しますと、年代に関係なく、勉強している人が多いです。大学生、浪人、若い会社員、中高年層、退職後とおぼしき年代層、そして老人と、善男善女が集まることさながら芋を洗うが如し、、とまではいっていませんが、座る席がないことはしばしばです。
 
 ときどき変な人もいます。いつぞや、警備員のお世話になっている暴言男(中高年の男でした)がいました。
 夏は冷房、冬は暖房狙いとおぼしき人もいます。家には居づらいのでせうか、そりゃそういう人にとってみれば絶好のスポットですよ。新聞はあるし、週刊誌はあるし。とにかく騒ぐことなく静かにしていたら誰にも何も言われませんからね。

 あ、そうそう、口を開けて寝ている人もいますな。

 で、小生は何をしていたかといいますと、館内を眺めに来たんです。うそです。
そりゃ勉強ですがな。勉強。何をって、あんた、それはまあいいじゃないですか。



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