『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

日本脱出も視野に入れる

2012年10月27日 | Philippines(生活全般、その他不動産等)


前回の投稿では、「永住権」という言葉に反応し、様々なイメージが膨らんだことを書きました。

俄然、小生の中に一条の光が差し込みました。

インターネットの中の一つのサイトが小生を引き付けました。

『海外移住情報』という(小生と同年齢の)安田修さんの書かれたサイトです。
このサイトは商用サイトではなく、客観的な視点で情報を上げてくれていますので、信頼度が高いと判断しました。

また、この中のプロフィール欄を読んで共感したからです。

また、彼の書籍も参考になりました。

日本を脱出する本
安田 修
ダイヤモンド社


書籍とサイトのおかげで、「永住権の取得は夢物語ではない」と思うに至ったのです。
そして、「自分も海外に永住権を取得したい」という気持ちが強くなってきました。

こうして、だんだんと具体的な行動をとり始めます。

永住権を取得するという意味は、究極のところ、自分がその地で最後を迎えても良いということを意味します。
国籍はもちろん日本のままでいいのです。



選択の基準は?

まず、日本並みの先進国は選択肢に入りません。なぜならば、住みやすいことを念頭においていますから、日本と物価水準がさほど変わらないのであれば、わざわざ行く必要がないからです。
しかし、この当時と現在では状況が少し変わっていますが。(この時点では大震災が起きていませんでしたから)

選択肢として上がった国々は、日本よりも物価水準が低く、生活しやすい国でなければなりません。
そして、比較的日本から近い国。中部セントレアからダイレクトに行ける国。
親日国であること(これは当然です。世界で反日国家は3つだけですから問題ないでしょう)。
永住権の取得に付いて、自分に取って比較的取得しやすい条件でなければなりません。

そこで、小生が候補に挙げた国は4つあります!



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