『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

日本に帰国すると体調が悪くなる

2013年01月17日 | Philippines(生活全般、その他不動産等)
どうも一つの傾向があることがわかりました。

それは、小生は、日本にいると体調が悪くなるということです。

日本に帰国すると、なぜかわかりませんが、喉の軽い痛みと腫れが出ます。

鼻水が出て、くしゃみも出ます。花粉症の季節でもないのに。

フィリピンにいくと、なぜかわかりませんが、元気が出ます。

フィリピンは水道水は飲めませんから、ペットボトルの水を飲みます。
日本では浄水器を取り付けてピュアな水を飲みます。
ですが、体調が良くありません。

フィリピンが暖かいからでしょうか?
しかし、日本の真夏はフィリピン以上に暑くて蒸します。

フィリピンにいますと気持ちが明るくなります。そりゃフィリピンは日本より貧しいですよ。
変な言い方ですが、圧倒的に貧しい。でも、気分が明るくなります。これはなぜでしょうか?

人々が明るいから?人々が若いから?これは言えるでしょう。

どん底になっても笑っていられるのは、やっぱり凄いです。

小生の知人の、とある人材派遣の社長が仰るのです。

「東南アジアの若い子が、向こうでは皆さん元気なのに、日本で生活すると、とたんに元気がなくなるんですよ」

小生が感じているのと同じことを感じておられるようです。

まるで携帯電話の電池がピューっとなくなっていくように。

今の、この国には、人間から元気を削ぎ落とす何かが、、、ある?




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