庭のしだれ梅が満開ですが、写真に撮るのも面倒なので、其の様子をそっと想像していただくと言うことで。
中京の件ですが、実は小生、何が起きたか、何が起きているか、以前からいろいろ知ってはおりました。しかしまあ、最後の夏に向かっていく立場になれば、いくらバカでも何をやってはいけないかくらいのことは気づくだろうと思っていました。指導者も当然厳しく律するであろうと期待はしていました。
今回、小生の期待は音を立てて崩れました。
小生は教育者ではありません。一人の中京贔屓者です。
ですから、率直な意見を申します。
今回の喫煙に代表される不祥事の生徒達と部内で起きている諸問題(いじめ、暴力、そのほか)の発生原因となる生徒達、そして最低の学業成績生徒達とはほぼリンクしているやうです。
ミカン箱のなかにカビの生えたミカンがあると、回りのミカンにすぐにカビが生え、腐っていきます。そういうときはすぐに処分します。根っこから絶たねばなりません。
ミカン箱を管理していた責任者達ももちろん同じです。
「野球」は中京にとって「校技」ですので、なおさら甘えは許されないはずです。
当該指導者・生徒達は「自分たちは責任を取って辞任・退部します。しかしながらまじめに取り組んでいる生徒達には罪がありませんので、どうか一日も早く野球ができるやうにご配慮のほどお願いします。」と『嘆願書』を高野連に提出して辞任・退部して欲しいくらいです。
物事には道理というものがあります。きっちりけじめをつけて新しい指導者態勢とまじめな部員だけで再出発してください。そうでなければまじめにやっている主将の小山、加藤、安江、選手コーチの中村やそのほかの頑張っている生徒が浮かばれません。
たとえ戦力が落ちて夏に1,2回戦で負けたとしても、それはそれでいいじゃないですか。勝ち負けより大事なことがあるはずです。
まさか、「十分反省した」などということで今のまま続行ということはないと思いますが、万が一そういうことになれば、小生はすぐに応援をやめます。
すかさずおやすみ!
お二人のお子さんは、惜敗とはいえ、活躍されたやうですね。収穫がありましたね。
中京の処分は、おそらく、ですが、来週には「対外試合禁止○ヶ月」と発表されると思います。
加藤はこの一冬で体もでき、球威がぐんと伸びているという情報が入っています。まじめにやっている子がなんとか報われますやうにと祈るばかりです
いやぁ、情けないし、悲しいですね。小生はそれも通り越してあきれ果てています。
近日中に処分がくだされ、来月に詳細が決定するでせう。
一生懸命打ち込んでいる生徒まで連帯責任となるのがつらいです。