『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

韓国の“経団連” 対日敗北宣言的なレポートを発表 無策朴政権を暗に批判?

2014年08月24日 | 奴隷から殺処分
『韓国の“経団連” 対日敗北宣言的なレポートを発表 無策朴政権を暗に批判?』

「全経連は「日韓格差リポート」を公表した翌日の19日、朴政権の新たな経済政策についての専門家のアンケート結果をまとめたリポートを公表。

政策の方向性を評価する声が多かったとした一方、「専門家の多くは日本の長期不況を踏襲する恐れがある深刻な状況と認識している」とクギを刺している。

 前出の勝又氏は、朴政権の「親中反日」外交が韓国経済に悪影響を与えている状況が問題の根本にあるとみる。

 「韓国は経済でも中国依存を強めてきたが、このところ韓国から中国への輸出は伸び悩み、スマホなど製造業でも中国メーカーが韓国を猛追している。
韓国経済界は、これ以上中国に身を寄せることは危険だと考えてリポートを通じて朴外交を暗に批判し、日韓関係を元に戻そうと布石を打っている」

 朴政権には財界の悲鳴が耳に入っているのか。」(一部抜粋)

はっきりいいますと、日本と韓国の格差は4倍といいますが、実態はもっと差があると思った方がいいと思います。
国民の持つ資質が根っこの部分から違いますから、単に経済の数字だけでの比較は、本当の差は分かりません。
本当の差は数字では出ませんので、比べようもありません。

カテゴリーが『奴隷から殺処分へ』になっているのは、上記のことはどうでもよく、本当はそれどころじゃないという理由からです。

韓国及び韓国人が気づかなければならないことは、もちろん上記の対中すり寄りが韓国を破滅に導く恐れが高いということであるのは言うまでもありませんが、最も重要な部分は別のところにあります。

韓国(人)が気づかなければならないのは、反日がどこから来たかを自分たちが分かっていないということです。
韓国併合時代が理由のように上げられますが、韓国の俗にいう「日帝時代」に良い評価をしている韓国人高齢者は多いと聞きます。
一方、若い世代も反日を唱えつつ、実は日本に親しみを感じている層が少なからず存在しています。
で、猛烈な反日教育世代は、突き詰めて行くと自分の反日がどこから来ているかわかっていません。「日帝時代」を検証すれば確かに反日運動はあったにせよ、全土的な動きにはなっていません。
これについて日本人として偉そうに社会インフラなどを世話をしてやったなどとは言ってはなりませんが、冷静に見れば、反日運動や反日教育が盛んになったのはその後(朝鮮戦争以降)なのです。
従軍慰安婦は、慰安所という売春宿はありましたが、日本の軍部が関与して組織的に日本国が慰安婦狩りなるものをやった事実はありません。
落日新聞が、吉田某という詐欺師の言うことを鵜呑みにしてろくに検証もせずに事実として決めつけ、32年間も日本と日本人を貶めてきたのです。
これでも頭のおかしい左巻きの連中は、それまでの自分の左翼人生が否定されることになるので、今更引くに引けないようで、いまだに往生際の悪さをさらけ出しています。
日本が示していることがおそらく正しいでしょう。竹島についても、日本の領土ですが、従軍慰安婦にしても、竹島にしても、反日教育の根っこにしても米国抜きには語れないでしょう。
つまり、韓国の反日教育は米国が後ろにいたということです。
それについてはもう韓国人自身が忘れてしまったか、朝鮮戦争の自分たちの悪行を隠蔽するために知らぬフリを決め込むかしてきたからでしょう。
米国と韓国軍が韓国人を虐殺してきた事実を隠蔽してきたことも、韓国人自身が知らないわけです。
日本敗色濃厚→朝鮮半島5年間信託統治扱い決定(戦中に時点で米ソが密約)→その際分かれ目はソ連が38度線以北、米国が以南とす→日本敗戦→密約通り38度線を境に米ソが占領(5年後に朝鮮半島で限定戦争を起こすことも密約)
→朝鮮人は独立できると思ったができないと分かった→左翼運動→済州島の左翼を米軍と韓国軍(李承晩)が大弾圧虐殺(韓国人はこれを知らないかもしれない)→大量に左翼朝鮮人が日本に逃げ込む
→朝鮮半島で北に軍事教育をし、金日成をたてたソ連は半島から撤退&李承晩を建てて韓国をたてた米軍も撤退(朝鮮戦争の密約通りの準備万端)→北が南下進軍し朝鮮戦争勃発
→この戦争がやらせの限定戦争であることをマッカーサーがようやく気づいた時点で解任。

この朝鮮戦争の前後で韓国内での反米意識が熱を帯びてくるのです。独立できるつもりが米軍が一切そういうことを認めてこなかったのと、キリスト教徒以外の韓国人を大虐殺したのが済州島大虐殺と朝鮮戦争時の朝鮮人大虐殺の実態だったからです。
この朝鮮戦争を境に韓国内でキリスト教徒が俄然増えます。キリスト教徒以外は殺しても罪にならないのがカトリックの教えですね。
事実、スペインやポルトガルは異教徒は殺してもよいと言うことで平然と虫けらを殺すように中南米や比国で現地人を殺しまくってきたのです。
それを朝鮮半島でやったのが朝鮮戦争でもあるわけです。(韓国は儒教の国ではありません。)
この反米意識を消して反日意識にすり替えてしまったのが米国だということに、日本人も韓国人も気づいていないと思います。

ですから、本来韓国人は「日本が憎い!!」なんてファビョっているのは、お門違いだと気づかなければなりません。
目を覚ますべきなのです。
(ところが、あまりに反日教育をやり過ぎてしまったので、いまさらもう戻れないでしょうね。)

もし、韓国人が
「ちょっと待て、俺たちはもしかしたら騙されてきたのではなかったか?目を背けること無く、自国の歴史について真摯に、根本的な部分から検証する必要があるぞ」
という考えになったら、おそらくそれこそ歴史は前に進むでしょう。
難しいですが、、。
なぜなら、朝鮮戦争中に急激に増えた宗教的な影響が生み出した「自分たちは何をしても許される」という一種の選民発想が小中華思想と見事に合体して、異常なまでに傲り高ぶった精神構造になってしまっていますので、自分が反省する前にすべて日本が悪いという発想にしかならないからです。
このなんでも人のせいにする姿勢は、例えば民族的な崩壊後に再教育でもしない限りは改まりません。

ところが、韓国がそのような、いわば歴史の隠蔽された部分(=韓国に取っては大変都合の悪いこと)を見直すと、実は誰が一番困ることになるのかを考えると、チラチラと背後の影が見えてきます。
韓国が反米にならないように歴史をねじ曲げてきたのが、元はと言えば米国の仕業だと分かると、恨みは思い切り米国に向かいます。
そうなりますと、日本敗戦後の南北分断統治&朝鮮戦争のできレース(=やらせ戦争)は誰がシナリオを描いたか、同胞の虐殺を仕向けた仕掛人は誰か、反日教育を仕掛けたのは誰かなど一連の大嘘がバレてしまうのです。
それがバレると、反日教育を認める代わりに利権をもらって甘い汁を吸いまくってきた日本の政治家まですべてバレてしまいます。
裏で利権をもらって表向きは叩かれる道を選んできた日本と、すべては嘘で塗り固めて人のせいにしてきた(日本のせいにするように圧力をかけてきた)米国の仕業がバレてしまうわけです。

それを韓国人が知る必要がありますし、同時に我々日本人も知る必要があります。

落日、いや、朝日新聞の反日の姿勢は、新聞社単独で形成されてきた姿勢だと見ていいでしょうか?
一見そのように見えます。しかし、、、そうではないかもしれません。

支配者は常に両建てです。
右寄りの勢力にも資金提供しますし、同時に左寄りの勢力にも資金提供します。(これは重要です)
某諜報機関は共産主義政党にも資金的供してきたじゃないですか。
朝日新聞社の元主筆Fは諜報機関員として名簿に名前が載っていたじゃないですか。
であれば、長い長い反日運動の後ろには、米国がいたと見るのが自然でしょう。
朝日の騙しを32年間認めてきたのは日本人でもありますが、支配者がOKを出してきたからだと考えるべきでしょう。
 
間違いなく、右と左のそれぞれの上層部はそんなことは百も承知です。
名前を出さない(出せない)だけです。
米国は、お互いの国が相手のせいにし合いながら、エスカレートして行くことを陰では望みつつ、時にはまあまあと仲介に入る振りをしながら、お互いの反目をどんどん進めて行くように仕掛けるでしょう。

米国で慰安婦の銅像、、、米国は喜んでいるかもしれませんよ。相変わらず騙され続けている両国を見て、、。
ずばり、日韓が仲良くなると米国は困りますから。

で、韓国は(もはや残りの時間が無く)米国という飼い主から切り捨てになるので、その後は哀れな末路を辿ることになるかもしれません。

日本(人)は、韓国の反日をただひたすら耐えるだけではいけません。事実はどうでもよくて日本さえ蔑めればいいという異常な事態になってしまって、日本がうずくまって我慢していたら、世界は日本が悪く、やったことは本当だったのだと誤解するでしょう。ですから、「いい加減にしねぇと叩き潰すぞ!」というところを行動で示す必要があります。

今、韓国同様飼われている身の日本は安泰でしょうか?とんでもない。
飼い主は常に甘い汁と苦い汁で日本と言う奴隷を使役します。
カネが底をつくまでいじめ抜きます。
支配者にとって黄色人種がどれだけ死のうが知ったこっちゃないのです。

簡単にいえば、日韓の黄色いサル同士がいがみ合い憎み合えば、それが手間が省けて一番楽なのです。
両方がどれだけ死のうが知ったこっちゃない。しかし向こうにとっては、まだ日本は利用価値がありますから搾り取れるうちは搾り取るでしょう。
もうこれ以上搾り取れないと分かったら、、、韓国の次に我が日本が沈んで行くことになるでしょう。
その片棒を担いで自分は支配者の仲間だからいざというときに助けてもらえる、と大いなる勘違いをしているのが、、さあて、誰でしょね。

反日の後ろに米国がいると知りましょう。
しかし韓国の傍若無人を見過ごすことは日本を崩壊させますから、それは潰さねばなりません。
反日を潰しながら米国に顔を向けて
(「おれたちゃ全部知ってんだぜ」
「いつまでも奴隷だと思ってんのか?」)
とニヤッとしてやりましょう。

最後の最後、トーナメントの決勝戦は、、以前書いたとおりです。

秋の気配を感じる夜の独り言でした。


にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へにほんブログ村

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。