新ベンチャー革命2012年1月6日 No.508
タイトル:政治選択肢を奪われたわれら国民にできること:既成大政党公認候補にはできるだけ投票しない!
1.2012年の日本は民主主義国家ではなくなった
2012年の年頭、悪徳ペンタゴン勢力の居直りが国民の前に、露骨に表面化しています。彼らは民主党・野田政権を完全に掌中に収めて、もはや怖いものがなくなっています。とんでもない日本になってしまいました。日本はもう民主主義国家ではなくなったようです。
なお、上記、悪徳ペンタゴン日本人勢力および彼らを動かす米国戦争屋の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
野田総理は2009年の衆院総選挙時に国民に公約した民主党マニフェストを完全無視し、国民の利益に反する増税、TPP参加を打ち出したのみならず、権力に悪用される危険の高い共謀罪法案成立に向けて暴走し始めました。
このような政権党の公約破りと暴走にて、国民本位の民主主義が危機に陥ったとき、国民が唯一頼りにするのは野党しかありません。ところが、野党主力の自公既成大政党は、政権交代前、今の野田政権と同じ路線だったわけです、つまり彼らも野田政権と同様に悪徳ペンタゴン勢力の傀儡だったのです、だから、国民は当時の野党・民主に期待して政権交代が起きたのですが、肝心の野党・民主党にまで裏切られたわけです。
つまり2009年時点と異なり、今の国民は政権取った民主がダメだから、野党自公に期待するというわけには行かなくなっています。われら国民は完全に政治選択肢を奪われてしまいました。これは戦後最大の民主主義危機です。
2.増税路線を暴走する野田総理に新年早々、ボールを投げられた自公野党の反応は
新年早々、野田総理は消費税増税実現に向けて、野党に賛成するよう、ボールを投げました。それを受けて、2012年1月5日、最大野党・自民党役員会が開かれましたが、自民党内も消費税増税を巡って対立のあることが表面化しています。
公明はともかく、自民の立場は非常に微妙です、なぜなら、2009年までの政権党時代の自民は悪徳ペンタゴンの傀儡政党でしたから、消費税増税推進党だったのです、だから、野田総理は、自民は消費税増税に反対できないはずと踏んでいます。つまり自民にとって、(1)政権奪回を優先するか、それとも、(2)消費税増税実現を優先するかの二者択一を野田総理から迫られているということです。
このような情勢から、今年の政界は非常に流動的となり、先行き不透明となりました。
3.狡猾な自民党は国民だましに走る可能性が大きい
野党に転落した自民にとって、民主を追い込んで衆院解散総選挙に持ち込んで政権奪回したいはずですが、彼らは野田政権の消費税増税を攻撃材料にしないで、野田政権を追い込み、衆院解散総選挙カードを引き出したいはずです。
しかしながら、国民からもっとも関心の高い消費税増税問題を争点にせず、総選挙を闘うことは不可能に近いわけです。
したがって自民にとって、後は、国民だまししかありません、その方法はズバリ、消費税増税はしないとウソをつくことです。これをやれば自民の政権奪回は間違いなく成功するでしょう。
このようなあからさまな国民だましを野田民主党がすでにやった実績がありますから、あの狡猾な自民ならやりかねません。
こうなると国民は悪徳ペンタゴンの官僚、政治家、財界人、マスコミ人、米国ジャパンハンドラーという日本の闇支配層すべてを敵に回しますから孤立無援になり、あらゆることを自分自身で決断せざるを得ません。もう頼るものは自分以外にありません。
4.もし衆院解散総選挙となっても国民は絶対にだまされないよう要注意!
民主に巣食う悪徳ペンタゴン政治家も、自公に巣食う悪徳ペンタゴン政治家も、もう完全に国民をなめていますから、選挙になったら平気でウソをつくでしょう。今の日本ではウソをついても居直った奴の勝ちという世の中ですから、政治家も怖いものなしの世界に入っています。
そして、実際に衆院総選挙になれば、国民の多くは民主候補ではなく自民候補に投票する可能性は高いでしょう。自民がウソをつけばなおさらです。国民の中には、ウソとわかってだまされる人も出ます。このような日本人の能天気な国民性は悪徳ペンタゴン勢力にすっかり読まれています、くやしながら・・・。
悪徳ペンタゴンによって完全に政治選択肢を奪われたわれら国民にできること、それは、消費税増税をきっぱり否定せず、あいまいな返事しかしない候補者には絶対に投票しないようにすることです。さらに、自公民の公認候補がどんなに美味しいことを言っても絶対に信用せず、前回の大阪首長戦のときのように、とにかく自公民公認候補をできるだけ当選させないようすることです、もうこれしかありません。
消費税増税反対の民主議員は早急に離党して、新党きづなに合流するしか生きる道はありません。選挙になったら、民主党公認候補は落選の保証にしかならないと肝に銘じましょう。
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
タイトル:政治選択肢を奪われたわれら国民にできること:既成大政党公認候補にはできるだけ投票しない!
1.2012年の日本は民主主義国家ではなくなった
2012年の年頭、悪徳ペンタゴン勢力の居直りが国民の前に、露骨に表面化しています。彼らは民主党・野田政権を完全に掌中に収めて、もはや怖いものがなくなっています。とんでもない日本になってしまいました。日本はもう民主主義国家ではなくなったようです。
なお、上記、悪徳ペンタゴン日本人勢力および彼らを動かす米国戦争屋の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
野田総理は2009年の衆院総選挙時に国民に公約した民主党マニフェストを完全無視し、国民の利益に反する増税、TPP参加を打ち出したのみならず、権力に悪用される危険の高い共謀罪法案成立に向けて暴走し始めました。
このような政権党の公約破りと暴走にて、国民本位の民主主義が危機に陥ったとき、国民が唯一頼りにするのは野党しかありません。ところが、野党主力の自公既成大政党は、政権交代前、今の野田政権と同じ路線だったわけです、つまり彼らも野田政権と同様に悪徳ペンタゴン勢力の傀儡だったのです、だから、国民は当時の野党・民主に期待して政権交代が起きたのですが、肝心の野党・民主党にまで裏切られたわけです。
つまり2009年時点と異なり、今の国民は政権取った民主がダメだから、野党自公に期待するというわけには行かなくなっています。われら国民は完全に政治選択肢を奪われてしまいました。これは戦後最大の民主主義危機です。
2.増税路線を暴走する野田総理に新年早々、ボールを投げられた自公野党の反応は
新年早々、野田総理は消費税増税実現に向けて、野党に賛成するよう、ボールを投げました。それを受けて、2012年1月5日、最大野党・自民党役員会が開かれましたが、自民党内も消費税増税を巡って対立のあることが表面化しています。
公明はともかく、自民の立場は非常に微妙です、なぜなら、2009年までの政権党時代の自民は悪徳ペンタゴンの傀儡政党でしたから、消費税増税推進党だったのです、だから、野田総理は、自民は消費税増税に反対できないはずと踏んでいます。つまり自民にとって、(1)政権奪回を優先するか、それとも、(2)消費税増税実現を優先するかの二者択一を野田総理から迫られているということです。
このような情勢から、今年の政界は非常に流動的となり、先行き不透明となりました。
3.狡猾な自民党は国民だましに走る可能性が大きい
野党に転落した自民にとって、民主を追い込んで衆院解散総選挙に持ち込んで政権奪回したいはずですが、彼らは野田政権の消費税増税を攻撃材料にしないで、野田政権を追い込み、衆院解散総選挙カードを引き出したいはずです。
しかしながら、国民からもっとも関心の高い消費税増税問題を争点にせず、総選挙を闘うことは不可能に近いわけです。
したがって自民にとって、後は、国民だまししかありません、その方法はズバリ、消費税増税はしないとウソをつくことです。これをやれば自民の政権奪回は間違いなく成功するでしょう。
このようなあからさまな国民だましを野田民主党がすでにやった実績がありますから、あの狡猾な自民ならやりかねません。
こうなると国民は悪徳ペンタゴンの官僚、政治家、財界人、マスコミ人、米国ジャパンハンドラーという日本の闇支配層すべてを敵に回しますから孤立無援になり、あらゆることを自分自身で決断せざるを得ません。もう頼るものは自分以外にありません。
4.もし衆院解散総選挙となっても国民は絶対にだまされないよう要注意!
民主に巣食う悪徳ペンタゴン政治家も、自公に巣食う悪徳ペンタゴン政治家も、もう完全に国民をなめていますから、選挙になったら平気でウソをつくでしょう。今の日本ではウソをついても居直った奴の勝ちという世の中ですから、政治家も怖いものなしの世界に入っています。
そして、実際に衆院総選挙になれば、国民の多くは民主候補ではなく自民候補に投票する可能性は高いでしょう。自民がウソをつけばなおさらです。国民の中には、ウソとわかってだまされる人も出ます。このような日本人の能天気な国民性は悪徳ペンタゴン勢力にすっかり読まれています、くやしながら・・・。
悪徳ペンタゴンによって完全に政治選択肢を奪われたわれら国民にできること、それは、消費税増税をきっぱり否定せず、あいまいな返事しかしない候補者には絶対に投票しないようにすることです。さらに、自公民の公認候補がどんなに美味しいことを言っても絶対に信用せず、前回の大阪首長戦のときのように、とにかく自公民公認候補をできるだけ当選させないようすることです、もうこれしかありません。
消費税増税反対の民主議員は早急に離党して、新党きづなに合流するしか生きる道はありません。選挙になったら、民主党公認候補は落選の保証にしかならないと肝に銘じましょう。
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
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