言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

政治選択肢を奪われたわれら国民にできること:既成大政党公認候補にはできるだけ投票しない!

2012-01-06 18:49:58 | 言いたいことは何だ
新ベンチャー革命201216日 No.508
 
タイトル:政治選択肢を奪われたわれら国民にできること:既成大政党公認候補にはできるだけ投票しない!
 
1.2012年の日本は民主主義国家ではなくなった
 
 2012年の年頭、悪徳ペンタゴン勢力の居直りが国民の前に、露骨に表面化しています。彼らは民主党・野田政権を完全に掌中に収めて、もはや怖いものがなくなっています。とんでもない日本になってしまいました。日本はもう民主主義国家ではなくなったようです。
 
なお、上記、悪徳ペンタゴン日本人勢力および彼らを動かす米国戦争屋の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
 
 野田総理は2009年の衆院総選挙時に国民に公約した民主党マニフェストを完全無視し、国民の利益に反する増税、TPP参加を打ち出したのみならず、権力に悪用される危険の高い共謀罪法案成立に向けて暴走し始めました。
 
 このような政権党の公約破りと暴走にて、国民本位の民主主義が危機に陥ったとき、国民が唯一頼りにするのは野党しかありません。ところが、野党主力の自公既成大政党は、政権交代前、今の野田政権と同じ路線だったわけです、つまり彼らも野田政権と同様に悪徳ペンタゴン勢力の傀儡だったのです、だから、国民は当時の野党・民主に期待して政権交代が起きたのですが、肝心の野党・民主党にまで裏切られたわけです。
 
 つまり2009年時点と異なり、今の国民は政権取った民主がダメだから、野党自公に期待するというわけには行かなくなっています。われら国民は完全に政治選択肢を奪われてしまいました。これは戦後最大の民主主義危機です。
 
2.増税路線を暴走する野田総理に新年早々、ボールを投げられた自公野党の反応は
 
 新年早々、野田総理は消費税増税実現に向けて、野党に賛成するよう、ボールを投げました。それを受けて、201215日、最大野党・自民党役員会が開かれましたが、自民党内も消費税増税を巡って対立のあることが表面化しています。
 
 公明はともかく、自民の立場は非常に微妙です、なぜなら、2009年までの政権党時代の自民は悪徳ペンタゴンの傀儡政党でしたから、消費税増税推進党だったのです、だから、野田総理は、自民は消費税増税に反対できないはずと踏んでいます。つまり自民にとって、(1)政権奪回を優先するか、それとも、(2)消費税増税実現を優先するかの二者択一を野田総理から迫られているということです。
 
 このような情勢から、今年の政界は非常に流動的となり、先行き不透明となりました。
 
3.狡猾な自民党は国民だましに走る可能性が大きい
 
 野党に転落した自民にとって、民主を追い込んで衆院解散総選挙に持ち込んで政権奪回したいはずですが、彼らは野田政権の消費税増税を攻撃材料にしないで、野田政権を追い込み、衆院解散総選挙カードを引き出したいはずです。
 
 しかしながら、国民からもっとも関心の高い消費税増税問題を争点にせず、総選挙を闘うことは不可能に近いわけです。
 
 したがって自民にとって、後は、国民だまししかありません、その方法はズバリ、消費税増税はしないとウソをつくことです。これをやれば自民の政権奪回は間違いなく成功するでしょう。
 
 このようなあからさまな国民だましを野田民主党がすでにやった実績がありますから、あの狡猾な自民ならやりかねません。
 
 こうなると国民は悪徳ペンタゴンの官僚、政治家、財界人、マスコミ人、米国ジャパンハンドラーという日本の闇支配層すべてを敵に回しますから孤立無援になり、あらゆることを自分自身で決断せざるを得ません。もう頼るものは自分以外にありません。
 
4.もし衆院解散総選挙となっても国民は絶対にだまされないよう要注意!
 
 民主に巣食う悪徳ペンタゴン政治家も、自公に巣食う悪徳ペンタゴン政治家も、もう完全に国民をなめていますから、選挙になったら平気でウソをつくでしょう。今の日本ではウソをついても居直った奴の勝ちという世の中ですから、政治家も怖いものなしの世界に入っています。
 
 そして、実際に衆院総選挙になれば、国民の多くは民主候補ではなく自民候補に投票する可能性は高いでしょう。自民がウソをつけばなおさらです。国民の中には、ウソとわかってだまされる人も出ます。このような日本人の能天気な国民性は悪徳ペンタゴン勢力にすっかり読まれています、くやしながら・・・。
 
 悪徳ペンタゴンによって完全に政治選択肢を奪われたわれら国民にできること、それは、消費税増税をきっぱり否定せず、あいまいな返事しかしない候補者には絶対に投票しないようにすることです。さらに、自公民の公認候補がどんなに美味しいことを言っても絶対に信用せず、前回の大阪首長戦のときのように、とにかく自公民公認候補をできるだけ当選させないようすることです、もうこれしかありません。
 
 消費税増税反対の民主議員は早急に離党して、新党きづなに合流するしか生きる道はありません。選挙になったら、民主党公認候補は落選の保証にしかならないと肝に銘じましょう。
 
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
 
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足りません みんなで決めよう大阪市「原発」市民投票 9日まで

2012-01-06 18:26:56 | 言いたいことは何だ
みんなで決めよう大阪市「原発」市民投票

終了まで
あと4日
2012/1/5現在:
署名数(必要法定数42,670):36213筆
受任者数:3180人


http://graph.hatena.ne.jp/genpatsuvote/graph?graphname=%E5%A4%A7%E9%98%AA%EF%BC%9A%E7%BD%B2%E5%90%8D%E6%95%B0

この署名が足りなければ、支配者はますます原発推進するでしょう
だって国民が”いらない”と思っていないのですから

お願いします。西日本で事故が起きれば、もう僕の中の僅かな希望さえなくなります
大地震の活動期に入っています。30年以内に起きるという事は明日起きる可能性も入っているのです。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加來道雄氏『福島はチェルノブイリを超える史上最悪のものだ』-日本の嘘 (海外報道)

2012-01-06 18:25:12 | 言いたいことは何だ



加來道雄氏『福島はチェルノブイリを超える史上最悪のものだ』-  日本の嘘 (海外報道)



http://www.youtube.com/watch?v=iA3N9tj4uLo&feature=related (海外報道 約6分映像)
 
文字おこし
 
史上最悪の原発事故から3ヶ月、日本から恐ろしいニュースです。
 
政府当局は、メルトダウンした3つの核燃料を現在もなお、
海水で冷やしていますが、
 
その核燃料は放射性物質の蒸気を大気に放出し、
毒性の強い汚染水を膨大に排出しており、
いまだに危険な状況が続いています。
 
先ほど、博士にこの現在進行中の危機について
お話を伺いました。
 
彼はニューヨーク市立大学の教授であり
”未来の物理”の筆者でいらっしゃいます。
 
*ニューヨーク市立大学論理物理学者
*加來道雄博士
 
(キャスター)
この時点で日本政府は状況をコントロールできていますか?
 
(博士)
いいえ、いまだに時限爆弾が時を刻んでいる状態にあります。
 
スマトラ地震が発生して90日後に
巨大な余震が襲ってきたことを思い出してください。
 
来年まで安全冷却が出来ないという状況下で、
もしも日本に巨大余震が襲ってきたら、
事故は再び振り出しに戻ります。
 
安定はしていますが、まるで、「指先で壁にへばりついているように」
辛うじて、という状況です。
 
(キャスター)
アメリカ人の中には、危機は終わった。あるいは、
危機は解決でき収拾したと考える人も居ますが、
そうではありません。現在何が起こっているのですか?
 
(博士)
この2週間で、事故について私たちが知っている全てのことが
完全にひっくり返りました。
 
私たちは、3つの部分的なメルトダウンであり、
「心配しなくてもよい」と言われていました。
 
しかし、今では、3つの全ての原子炉で核燃料が
100%溶解したことがわかっています。
 
放出した放射能も最小限といわれていましたが、
チェルノブイリに匹敵することがわかりました。
 
避難区域に関しては「12マイルで大丈夫、それ以上では避難する必要がない」
といわれましたが、
 
現在では、避難区域以外に4つのホットスポットが発見されています。
 
3万4千人の子供たちが登校時に放射線バッチをつけています。
 
4歳からですよ。想像できますか?
幼稚園が放射線バッチをつけて通うんですよ!
 
全ての事故(収束)の方法論はひっくり返ったのです。
なぜなら当事者はついに、本当の事故の重大さを白状したからです。
 
(キャスター)
あなたの見解では、政府は事故がどれだけ酷いか、
知っていたと思いますか?
 
知っていながら発表しなかったのでしょうか?
それとも悲劇の規模のあまりのおおきさに
我を失ってしまったのでしょうか?
 
(博士)
私たち物理学者は、彼らが提供する僅かな情報を元に、
コンピュータ上で、この事故の再現を試みています。
 
私達は、事態は日本政府が言うよりも遥かに深刻なことを
知っていました。
 
なぜなら、放射能はあちこちに行くからです。
 
言ってみれば、日本政府は私達に嘘をついたのです。
 
彼らは放射性物質の放出量、どれだけ危険か、
どれだけの核の溶解が起こっていたかを知っていました。
 
しかし、彼らは明るい顔をして誤魔化したのです。
 
(キャスター)
地震と津波の数時間後に、数時間ですよ、1日じゃないんですよ?
既に企業と国際原子力機関は全ての原子炉を安全停止できたと発表しました。
もちろん、最終的に私達は、それが真実でないことを知りましたが。
 
しかし、彼らは初めから状況は安全であると言おうとしていました。
 
(博士)
私達は事故の数時間は、てんやわんやの大騒ぎだったことを
知りました。人々は、解決の糸口もなく、知恵もなく、
狂ったように駆け回り、何をすれば良いかわからない状態でした。
 
私達は、事故を数分ごと、数時間ごとに再現し、
この混乱が、政府の指揮を台無しにしたことが見て取れます。
 
(キャスター)
そこで働いている人たちには、今何が起こっているのですか?
 
(博士)
まず、ご存知のように作業員たちは、そこに送り込まれて、
10分程度で数年分に相当する被爆を受けます。
 
チェルノブイリでは、60万人が動員されました。
 
一人につき数分だけ(原子炉建屋内に)入り、
それぞれがゴルバチョフからメダルをもらいました。
 
(キャスター)
これは、100年に渡る除染ですか?
あなたの見解では、除染にどれくらいかかると思いますか?
 
(博士)
50年から100年です。
 
(キャスター)
私達は、いまだに除染について話す段階にさえ達していません。
なぜなら彼らは、放射能の流出を止めていないのです。
いまだに続いていますよ!
 
(博士)
除染はまだ始まっていません。
彼らは来年まで冷却停止を達成できない状況にあります。
冷却停止とは、燃焼が収まった時です。
 
今も原子炉内には、煮えたぎる水があり、
環境と巨大な容器に放射線を放出しています。
 
(キャスター)
彼らはどのようにして核廃棄物を貯めて、どのように処理するのでしょう?
 
(博士)
これが危ない!
なぜなら全ての容器に汚染水が満ちており、それを再び
海に捨てなければならないかもしれません。
 
その時点で中国人、韓国人、猟師たちは、
黙っていないでしょう。なぜなら環境へのダメージがかくも大きいからです。
 
毎回水を入れるたびに、高い放射線を含む水が再び漏れ出します。
それがそこにたまっていきます。
 
現在、彼らは蓄積した汚染水の量を超えているのをみて、
必死になってより多くの「水を溜める容器」を持ってこようとしています。
 
(略)
 
チェルノブイリは1の炉心に相当する放射線で、
2千億ドルの損害を出し、今も進行中ということを考えてください。
 
福島は20の炉心に相当する放射線があるのです。
 

海外報道では東電対応が笑いの種



海外報道では東電対応が笑いの種 (2011年4月25日放送)

http://www.youtube.com/watch?v=Su2nWxLAkoU&feature=related (海外報道 約3分)
 
一部文字おこし
 
(キャスター)
東京電力はまだ嘘をついているんでしょうか?
 
(博士)
私は作業員の方々を尊敬しています。彼らはサムライです。
彼らは、そこへ行って、致死線量を浴びているのです。
 
しかし、東京電力はあまりにも無能なので、
原子力発電所を運転している、ホーマー・シンプソンを想像してしまうのです。
 
(キャスター)
それだけ酷いんですね。
 
(博士)
そうなんです。
彼らは全ての手がかりを見逃し、隠蔽し、事故の深刻さを
軽視し、アメリカの技術者たちの意見に反対したんです。
 
彼らは、その原子炉で何が本当に起こっているのかを
はっきりさせようと試みていたのにです。
 

世界はもう、日本政府と東電を信用していないようです



世界はもう、日本政府と東電を信用していないようです
http://www.youtube.com/watch?v=VrOjQgshjJs&feature=related (海外報道 約5分映像)
 
一部文字おこし
 
日本の原子力業界は日本政府と親密でなあなあの関係を
作り上げてきました。
この関係は近すぎるという指摘もあります。
あなたはこの関係は不健全であり、変えなければならないとお考えですか?
 
そうです。東京電力は一世紀にも渡る独占企業です。
政府の多くの職員は、東京電力と密接に関係しています。
官僚たちは、彼らを厳しく監視してきたことはなく、
たいていは原子力を推進してきたんです。
また、独立した監視機関はないのです。
監督機関と原子力業界が同じ監督下にあるのです。
これらの問題は解決されるべきです。
 
私は東京電力の言うことを信用しません。
情報を持っていた東京電力は住民をもっとはやく、避難させるべきだったのです。
確実に、子供たちや妊娠中の女性たちをもっと速やかに避難
させるべきだったのです。
 
目の前の事実から目を背けることは酷いやり方です。
 
外国大使館、東電、国内大企業、マスコミが行った、自分たちだけの自己防衛対策


l 東電、東北電力は社員家族を福島から緊急避難指示
l 多くの大使館は、自国民の日本からの退去や関西への避難、汚染食品回避を指示
l 震災、原発対策のために宮城県沖に出動したアメリカ空母は、
 放射能汚染を避けるためすぐに、宮城県沖から撤退
l 多くの大企業は本社機能を東京から大阪に移転
l 震災報道のため、仙台に拠点を作ったCNN(米)とBBC(英)放送は、すぐに拠点を山形と秋田に避難
l 国内大手マスコミ記者は、原発50km以内から撤退。

政府や自治体、東電が実際に行った事
l 東電、東北電力、政府は、震災当日に、7時間半後の原発爆発と、その後の大爆発、
 深刻な放射能汚染を予測していた。
l 東電や東北電力は社員と家族を、緊急に福島から避難させた。
 社員家族から連絡されて、福島県から避難できた一般住民も多い。
l 一般住民には知らせなかった。
l 政府とマスコミは「汚染はわずかだ、危険は無い。落ち着け、あわてるな、家に留まれ」と避難を抑制。
 危険性を指摘する発現は「不安を煽る」として発言や報道を抑圧した。
l その結果、沢山の人が被曝した
    ・被曝回避の機会を失った。
    ・子どもを雪であそばせた。
    ・マスクもしなかった。
    ・汚染された地域や自家栽培の野菜を食べさせた。
・ヨウ素剤を服ませなかった
・汚染を心配する人を異常者扱い。自由に物言えぬ社会。
その裏で電力会社・大企業、マスコミは
    危険を知り、社員避難や会社機能の大阪へ移転など正しい対策をとっていた!

http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/670af1f361dd1559d86b0b3a41acae8f より一部転載
 
緊急時迅速放射能影響予測(SPEEDI)ネットワークシステム


原子力災害から国民の生命、身体及び財産を保護するための法律、
それが、原子力災害対策特別措置法である。
この目的を達成するために、何百億もの税金が使われ、SPEEDIが作られた。
 
国や地方公共団体は、
原子力関連施設で万一、事故が発生し、大量の放射性物質が放出される
恐れが生じた場合に住民の安全を確保するため迅速かつ的確な
防護対策を講じるよう定められている。
 
SPEEDIは、迅速に緊急な情報を関係者に送付するしくみとなっていた。
緊急時のみ10分間隔としていたが、常に10分間隔で予測するしくみに改修もされていた。
 
システムの仕様の一部・・・
『・・環境放射線の観測値が一定レベルを超えていないかなどの
監視も常時行っている。一定のレベルを超えた場合は、
自動的に原案センター内および文部科学省の関係者に
携帯電話の音声とE-meilで通報される・・(抜粋)』
 

緊急時迅速放射能影響予測(SPEEDI)ネットワークシステムと原子力災害対策特別措置法
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/8ad80abe7a22cb7fb4bc78fb70c9e1c6 より引用
 
情報隠蔽して逃げた話(Twitter)


@yoshiegawa 江川  東電幹部や保安員・政治家などの子供達が今どうしているか調べるべきだ。相当数が疎開している可能性がある。原発事故当日、番町小学校の多くが避難したとのツイートもある。東電内部(関連会社含む)では「西日本に避難しろ」とのメールが拡散したという 6月9日
 
@MaterialBee ソラQ   山本氏→石原氏との事:私の娘の学校も情報を知っていた家庭の娘さんは全員避難し卒業式欠席でした@mako2929 @hato17 SPEEDiのデータを当時から山本一太は知っていたと。エリートの子弟が多く通う東京の番町小学校の児童の多くが東京から事故当時疎開していたのも道理で。"6月7日
 
@mycafetime ちょびっと防衛軍 テレビタックル石原幹事長が(SPEEDIのデータについて)我々も知っていた。けど、黙っていたんだ。と発言、国会議員は総ぐるみで隠蔽してた。今こそ、みんなの力で「平成の大政奉還」を始めよう。国の政(まつりごと)を今の政治家に任せていては国民の命がいくらあっても足りない。6月10日
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い」

2012-01-06 18:20:26 | 言いたいことは何だ

20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い」



http://img.47news.jp/PN/201103/PN2011033101000449.-.-.CI0003.jpg

 東京電力福島第1原発から30キロにある「10キロ先立入制限中」の看板=30日、福島県南相馬市
 



 福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。
 警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。
 遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。
 警察当局は現場での除染や検視も検討しているが、関係者は「時間が経過して遺体が傷んでいるケースは、洗うことでさらに損傷が激しくなり問題だ」と指摘している。
 身元確認のため、遺体から爪だけを採取してDNA鑑定する方法もあるが、爪も除染する必要があり、かなりの手間と時間がかかるという。
 27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、振り切れる状態だったという。このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。

2011/03/31 14:02   【共同通信】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

311前にプルトニウム排出薬が承認されたとは、何とも手回しの良い事!

2012-01-06 17:46:00 | 言いたいことは何だ


出所不明扱い




昨日、東京在住の方の体内よりウランが検出されたという話がありました。
実際、あれだけ気をつけていても体内に被曝物質が入り込んでいた!
という恐ろしい事実に驚愕し、これはただ漫然と被曝を受け入れるしかないのか?
ウランの対外排出は出来ないものか?と検索をしていたところ、さらに驚いたのが

以下の放射線医学総合研究所のページ情報。


■プルシアンブルー
(製品名:ラディオガルダーゼ®カプセル500mg)
体内からCs-137を体外に排出させる薬で、経口(カプセル)にて使用します。
我が国では平成22年10月27日に医薬品として認可されました。

■CaDTPA
 (製品名:ジトリペンタートカル®静注1000mg)

■ZnDTPA
 (製品名:アエントリペンタ―ト®静注1055mg)
ウランやプルトニウムなどの超ウラン元素を体外に排出させます。
注射薬で、我が国では平成23年7月1日に医薬品として認可されました。

以上、情報[m:162]放射線医学総合研究所HPより
http://www.nirs.go.jp/index.shtml
引用ページURL【主な体内除染剤の紹介】
http://www.nirs.go.jp/hibaku/institution/institution03.htm

となっています。

なぜか、こっそり?発表されていたのかもしれませんが?ご存知でしたか?
セシウム対外排出薬、ウラン・プルトニウム対外排出薬が、
一昨年の5月(もちろん事故前です)すでに厚生労働省より製薬会社の
日本メタフィジックス社に開発要請が出ていたとのこと。

この段階で許認可されていたということは、この原発事故以前にすでに、
この薬剤が日本での使用があることを目論んでいたということが考えられませんか?

しかも、この日本メタフィジックス株式会社という製薬会社とは、、

>日本メジフィジックス株式会社は、住友化学と米ゼネラル・エレクトリック(GE)
グループの合弁会社で、放射性医薬品のトップメーカーです。

・・・とあります。

米ゼネラル・エレクトリック(GE)といえば皆さんご存知!福島原子力発電の大元開発会社。
【ゼネラル・エレクトリックWiki】
http://p.tl/PuzG


・・・・見えてきましたね??苦笑・・w

まぁ陰謀説バリバリになってしまいますが、このような説は常にあり、今の経済資本主義社会の

マッチポンプである。ということを暗に証明しているように思えます。

現在、まだこれらの薬は使用されていないようだといわれていますが、それは、
いまだ、「安全デマ」の真っ最中だからではないでしょうかね・・?
バカですね、、とりあえずはそのあたりの政府の思惑はよくわかりません。
何を(儲けがらみ?)考えているのやら??
今までの対応を見ると、おそらくまともな思考回路ではないことは間違いないように思えますが?

瓦礫を全国に処理させ放射能を拡散。
そして人々を被曝させたあげく、病院に駆け込む人々にこの薬が爆発的に使用される。
そしてガッポガッポ儲かる製薬会社、大元のGE社。というシナリオ・・!?!。
今の政府の対応はまさに、それを推進真っ只中という気がしてしまいます。


この構図を見ると、日本がいかに米の思惑通りに踊らされ、何か裏で、私たち一般国民が知りえ

ないような、大掛かりな経済的戦略を基本とした仕掛けがなされているのでは?
と疑りたくなります・・・というよりも、そうだと思ったほうが自然だと思えます。
コワイことですね、、自分たちが見ている世界は何によって操作され、支配されているのか?
あの「ともだち作戦??」なんていったい・・・善良な日本国民らが米のフレンドリーな支援だと

主混んで手を上げてmixiで感謝記事を書いて多くの共感を得ていた若者もいるのに・・・。

決してタダで支援するわけがない、何かそのように見えることには、必ずウラがある!(特に米)・・・。
貨幣価値から言ってももっとも頑張って支援してくれた台湾には後ろ足で砂をかけるような対応を

した日本政府のお粗末で哀しい政治的側面が見えます。
日本国民はこんな表向きな操作に簡単に騙されてしまった。
今までもずっと騙されてきた・・・のではないでしょうか??・・・。哀


日本国民の皆さん、
今の日本や世界を舞台に繰り広げられている経済利権にからむ偽善や偽悪に満ちた事件・事故、

その他さまざまな裏事情、「プロパガンダ」や「洗脳」から目覚める必要があると感じませんか?
いや、目覚めるべき!


※これ以上説明は不要かな?と思いますが、
以下に参考にさせていただいたブログ記事を引用いたします。


-----------------------------------------------引用開始

日本でプルトニウム排出薬が承認され、販売見通しが立ちました。

■放射性物質を体外に排出する薬剤、7月承認へ
(2011年6月4日15時13分 読売新聞)
プルトニウムなどの放射性物質を吸い込んだ患者に使う薬剤2種類を、厚生労働省が7月に

承認する見通しとなった。「ジトリペンタートカル」と「アエントリペンタート」(いずれも商品名)で、
点滴すると、プルトニウムやアメリシウムなどの放射性物質を吸着し、尿を通じて体外に排出させる。
同省は昨年5月、原発事故や放射能テロが起きた場合に必要性が高い薬剤だとして、製薬会社の
日本メジフィジックス社に開発を要請。今年1月には審査機関に対し、迅速審査を通知していた。

■体内のプルトニウム排出薬発売へ 住友化学・GE合弁
2011/7/24 0:37 日本経済新聞社
住友化学と米ゼネラル・エレクトリック(GE)グループの合弁会社である日本メジフィジックス

(東京・江東)は年内をめどに体内に入ったプルトニウムなどを体外に排出する薬を輸入販売する。
このほど日本での販売認可を得た。緊急被曝(ひばく)に対応できる医療機関のみで処方する。
医師の判断で容量を減らして子どもにも投与できる。海外の標準薬の販売で被曝の被害を軽減させる。

 販売するのはドイツのハイル社が開発した「ジトリペンタートカル」と「アエントリペンタート」の2つ。

米国やドイツ、フランスではプルトニウム被曝時の標準薬として使われているという。静脈に注射する
ことで血液中を循環しているプルトニウムなどの放射性物質を挟み込み、
カルシウムや亜鉛と置き換えて尿と一緒に排出する効果がある。

 個人での購入はできない。全身の被曝量を測り、緊急被曝と認定された場合にのみ使える。

尿として体外に排出されたプルトニウムは厳重に管理される。子どもへの使用実績が少ないため、
医師の判断で体重に比例する形で使用量を調整しながら使うのが想定されている。

 日本メジフィジックスは昨年、セシウムの除去薬の販売認可を得ており、複数の自治体から

備蓄用に問い合わせが来ているという。

 人体から放射性物質を排出するとうたい国内で承認されていない医薬品を違法に販売する業者

も出ている。使える医療機関は限られるが、承認を得た薬が発売されることで、違法な薬の駆逐にも
つながる効果が期待できる。

更に驚いたことに、既に昨年11月にはセシウム体外除去薬は承認され、

全国の拠点病院には配備完了していました。

しかし今回の福島原発事故でこの薬はまだ使われていません。

何故薬があるのに使わなかったのでしょうか。


■報道関係者各位
2010年11月4日
日本メジフィジックス株式会社

放射性セシウム体内除去剤「ラディオガルダーゼ®カプセル500mg」承認取得のお知らせ
~体内汚染の軽減を効能・効果とする国際的標準薬剤の国内初導入~

日本メジフィジックス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:三上信可)は、

放射性セシウム(137Csなど)による体内汚染の軽減を効能・効果とする医薬品「ラディオガルダーゼ
®カプセル500mg」(以下、「本剤」)について、10月27日付で製造販売承認を取得しましたので
お知らせします。

本剤は、開発者であり、また諸外国において製造供給実績のあるドイツのハイル(Heyl)社との

提携により、弊社がわが国において本剤を輸入販売するもので、
販売体制が整い次第発売する予定です。

放射性セシウムは、原子力関連施設における廃棄物などに含まれているために、災害時において

被ばく原因となるリスクがあります。また、医療用(癌治療の放射性線源)や工業用(滅菌や測定)
などに広範に使用されている放射性同位元素のひとつです。

放射性セシウムによる被ばくが発生した場合の体内汚染軽減のためには、出来るだけ短時間の

内に本剤を経口投与することが望ましいことから、今後、国内各地域の緊急被ばく医療対応機関、
災害拠点病院等での備蓄の推進が期待されます。

本剤は、国際的には、米国において Strategic National Stockpile の制度に基づき国家備蓄が

開始されているほか、世界保健機関(WHO) においても Essential Medicine の一つとして備蓄推奨
のリストに上げられるなど、標準的な放射性セシウム体内除去剤として位置付けられています。
 一方国内では、厚生労働省による「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」におい

て、関係する学会等からの導入要望を受け、今回迅速な承認取得に至りました。

今後適切な備蓄体制を推し進めるための制度的な枠組みについて、原子力災害対策あるいは国民

保護計画の観点から新たに整備されていくことが望まれます。弊社は、本剤に対する社会的なニーズ
を認識し、本剤の供給を通じて、わが国における原子力災害対策に貢献したいと考えています。

日本メジフィジックス株式会社は、疾病の早期診断に有用とされる核医学診断に用いられる高品質

な放射性医薬品の開発、製造、供給に取り組んでまいりました。今後もわが国の医療のさらなる発展
のために貢献を続けてまいる所存です。

■日本メジフィジックス株式会社は、住友化学株式会社とGEヘルスケア(英国)の合弁企業で、

放射性医薬品のトップメーカーです。

本件に関するお問い合わせ先
日本メジフィジックス株式会社(URL:
http://www.nmp.co.jp ) 総務部(広報担当)
本社 東京都江東区新砂3-4-10 電話 03-5634-7006 FAX 03-5634-5170
関西事務所 兵庫県尼崎市潮江1-2-6 電話 06-4300-5541 FAX 06-6492-2549


<別添資料>

放射性セシウム体内除去剤「ラディオガルダーゼ®カプセル500mg」の概要
製品名: 和名 ラディオガルダーゼ®カプセル500mg  洋名 RADIOGARDASE®
一般名: 和名 ヘキサシアノ鉄(II)酸鉄(III)水和物
効能または効果: 放射性セシウムによる体内汚染の軽減
用法・用量: 通常、1回6カプセル(ヘキサシアノ鉄(II)酸鉄(III)水和物として3g)を1日3回経口投与する。

なお、患者の状態、年齢、体重に応じて適宜増減する。

以 上

日本メジフィジックス株式会社とは、住友化学株式会社とGEヘルスケア(英国)の合弁企業。
住友化学の会長は、現・経団連会長=米倉弘昌。

GEヘルスケアは原発を製造したGEの関連企業。


 
------------------------------------------以上引用おわり。





     『光軍の戦士たち』 

2010年の5月に、すでに厚生労働省より製薬会社の
日本メタフィジックス社に開発要請が出ていたとのこと。



厚生労働省に 開発要請を出しなさいと、誰かが命令したんですね!


恐らく、それがほとんど全てでしょう http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする