文化庁は、新しい表現がどの程度浸透しているか世論調査の結果を発表しました。「推し‥気に入って応援する人や物」は50%、「盛る‥より良く見せようとする」は53%という結果でした。この推しと盛るを他人が使うことが気にならない人は8割を超えます。本来の意味に、新たな意味が加わったということが定着してきています。また慣用句や言葉の意味の調査では「涼しい顔をする」は61%が「大変な状況でも平気そうにする」と捉え、本来の「関係があるのに知らんぷりをする」の22%を大きく上回っています。「号泣する」は「激しく泣く」と捉え本来の意味の「大声をあげて泣く」を上回っています。言葉は時代とともに変化するのは昔からです。ただそのスピードが格段に速まっていると思います。その大きな要因はSNSやスマホの普及で、新しい言葉が一気に拡散しているからでしょう。
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言葉は、時代とともに変化していく生き物。
視線のことを目線と言ったり、、、
有言実行なんて言う言葉は無い?!
北島康介せいです(笑)
日本人の美学は、不言実行。
舌鼓を打つ、これにるびをふると、ほとんどの人が、したづつみ、と書く。
1回間違って覚えると、人間って修正が難しい。