ふるさと納税返礼品が届きました。と言っても私が寄付したわけではなく、娘たちが寄付し返礼品は我が家に送ってくれたのです。返礼品はウナギ3尾です。宮崎県宮崎市とあるので、宮崎市に寄付したようです。ふるさと納税は、途中から本来の意味(生まれ育った地域に寄付し、その地域の特産品等を返礼品とする)を逸脱し、豪華さやお得感の返礼品競争となり、総務省が規制を設け、返礼率を仕入れ値の30%としました。しかしこれも曲者で、仕入れ値ですから業者とうまくやれば、お得感は高まり人気になるでしょう。それはともかく、豊橋市はどうか、残念ながら寄付額は多くなく隣の豊川市より少なく、税収の面では完全に赤字です。もう少し魅力的な返礼品を開発し、PRをするなどの努力が必要ではないでしょうか。
次郎柿、胡蝶蘭、毛筆、大葉、ゼリーとかも有るか、、、、
今まで貰ったもので良かったものは、訳有り明太子、多治見市の手作りチーズ、気仙沼の訳有り鮭の切り身、飯山市のマウスコンピューターのパソコン2台、アイリスオーヤマのオイルヒーターと電子レンジ、そのくらいしか思い出せない。
私の印象は、食べ物は特に、送る側が、所詮ふるさと納税のへんれいだから、訳有り商品的なものを送っておけばいいやって言う気持ちの返礼品が、多かった記憶があるかなぁ。
ビールとかウイスキーとか、電化製品とか既製品で訳有りの無いものの方が良いのかもしれないと思いました。