穂の国 春夏秋冬

古来よりこの地方(東三河)を表すことば・穂の国より,日々見たまま感じたままを綴っています。

庭の春

2024年04月16日 09時47分35秒 | 

 気温も上がり春らしく、というか少し動くと暑いような陽気になってきました。我が家の狭い庭にも気候に合わせて様々な花が咲いています。まずシバザクラ、濃いピンク色は誠に鮮やかです。今年は門の左右にあるのですが、昨年まではあまり元気のなかった左側のシバザクラが良く咲いています。その隣には先の方しか咲いていませんが、ドウダンがあります。まだ弱々しいです。その奥にはツバキ、ギョリュウバイ・ヒメウツギがあります。鉢にはサクランボがあり、実を大分付けています。今年は期待できるかも。他にはサツキ・バラ・ムラサキシキブも花を付けています。また鉢ではランのデンデロビウムが花をつけ始めました。反面、ユキヤナギやボケの花は終わりました。これから気温が上がるにつれ、開花スピードも速くなるでしょう。百花繚乱とまではいかないが。

 

 

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1 コメント

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Unknown (まるちゃん)
2024-04-16 11:14:48
目に青葉山ホトトギス初鰹
もう少しすると八十八夜
お茶も新茶が芽吹きます
良い季節です
ドウダンは、漢字で満天星と書くのを、遅ればせながら、20年ほど前に知りました。
過去に豊橋にはそんなラーメン屋もありました。
私は麻雀をしないのですが、過去に、友人にお前はピンフな奴だなと言われ、なにかと思ったら平和だった思い出が蘇りました(笑)
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