昨日石川県で震度６強の地震がありました。特に珠州市は震度６強！でした。この能登地方は２００７年以来何度も震度４以上の地震が発生しています。いわゆる群発地震です。死者は今のところ１名ですが、建物や墓石・鳥居も倒れています。気象庁では震度は０から７まで１０段階ありますが、今回はその中で２番目に大きい震度６強です。震度６強だと、立っていることが困難・未固定の家具は移送したり倒れる・耐震基準の古い木造建築は傾いたり倒壊するのも多い、ということです。
我が家は省は５５年建築ですので、古い耐震基準で建てられています。市の方からは何度の耐震検査の案内が来ていましたが、検査はしていません。だから今回のような地震が来たら大きな被害は出るでしょう。ただ、数年前にかなりのリフォーム工事をしたので、少しは耐震性が上がったかなと希望的観測をしています。
我が家は省は５５年建築ですので、古い耐震基準で建てられています。市の方からは何度の耐震検査の案内が来ていましたが、検査はしていません。だから今回のような地震が来たら大きな被害は出るでしょう。ただ、数年前にかなりのリフォーム工事をしたので、少しは耐震性が上がったかなと希望的観測をしています。
我家は、父が耐震に非常にうるさく、豊橋の家も名古屋の家も鉄筋コンクリート造で作り、パイルと呼ばれる地中杭も入っていますし、壁圧、鉄筋の太さ、柱の大きさ、震度７でも十分耐えられる構造設計にしました。
普通は、一生一度の買い物ですからね。借金だけ残ったら大変ですから。
おかげで、安心して暮らせていますが。