「午前十時の映画祭7」にて。
1999年の中国映画です。
結論、山奥での郵便配達の作業は大変だな
っていう、それがわかるだけの映画なんですが。
主人公の父親がずっとその仕事をしているのだけど、年齢も考慮して引退すると。
んで、息子がその後を引き継ぐと。
息子の初出勤というか、初めての独り立ちのときに、
せっかくだからと父親と愛犬も同行し、
親子水入らずで長い道のりを歩きつつ、
行く先々で出会う人々との触れ合いを描いた作品。
ちょっと個人的に面白さがわからず、
唯一「親父と何話していいかわからない」みたいな息子のセリフに共感はできたものの、
あとは本当に、こんな長い山道を徒歩で何日もかけて郵便を届けるのが、
ものすごく不憫だなと、そう思っただけだった。
つまらなくはない。
むしろ、父と子っていうテーマは昔からある不変のものだし、
それ自体は好きだったりするけど(FF10やFF15もそうだし)、
特に大きな事件やトラブルがあるわけでもなく、
淡々と二人と一匹の旅が続くだけだから、淡々としていた。
ただ、不思議と眠くはならなかったし、
時間も短いので、気軽に観れるっちゃ観れる映画でした。
1999年の中国映画です。
結論、山奥での郵便配達の作業は大変だな
っていう、それがわかるだけの映画なんですが。
主人公の父親がずっとその仕事をしているのだけど、年齢も考慮して引退すると。
んで、息子がその後を引き継ぐと。
息子の初出勤というか、初めての独り立ちのときに、
せっかくだからと父親と愛犬も同行し、
親子水入らずで長い道のりを歩きつつ、
行く先々で出会う人々との触れ合いを描いた作品。
ちょっと個人的に面白さがわからず、
唯一「親父と何話していいかわからない」みたいな息子のセリフに共感はできたものの、
あとは本当に、こんな長い山道を徒歩で何日もかけて郵便を届けるのが、
ものすごく不憫だなと、そう思っただけだった。
つまらなくはない。
むしろ、父と子っていうテーマは昔からある不変のものだし、
それ自体は好きだったりするけど(FF10やFF15もそうだし)、
特に大きな事件やトラブルがあるわけでもなく、
淡々と二人と一匹の旅が続くだけだから、淡々としていた。
ただ、不思議と眠くはならなかったし、
時間も短いので、気軽に観れるっちゃ観れる映画でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます