桐谷美玲が細すぎて、もっととんかつ食べろ!と思う映画だった。
東大首席卒業かつミスキャンパスの桐谷美玲が
政治家の息子である清原翔にひどい扱いを受けたことに腹を立て、
彼を見返すために、秘書の鈴木伸之のもと、
自分も政治家になろうとする話。
桐谷美玲が『白鳥麗子でございます!』ばりの高飛車感を出しながら、
『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』
の流れのように進んでいくのが既視感たっぷり(笑)
しかも途中からリベンジがほぼ関係なくなるっていう(笑)
よくも悪くも王道の「ザ・少女漫画」っぽい雰囲気で、
映画よりも連ドラの方が合いそうな気がした。
でも全体的に演技のうまい人があまりおらず、
ちょっと学芸会感もあったかなあ(笑)
桐谷美玲の作品は、
『好きな人がいること』や『人は見た目が100%』もそうだけど、
主題歌がJYのことが多いな。
あと最近、鈴木伸之が永井大とかぶる(笑)
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