2015年4月25日に公開されたディズニーの『シンデレラ』。
もともと映画好きではあったのだけれど、
これ、本当に個人的にドハマリしてしまって、
30年生きてきて初めて同じ映画を3回も映画館で観てしまいました。
小さい頃から、ファンタジーやSFなど空想の話が好きだから本当に飽きなくて。
こんなに飽きないの、24年前の『ターミネーター2』以来です。
(ターミネーター2でさえ、劇場で観たのは1回のみ)
3回も観るとね、なんで面白かったのかなーなんて自然と考えてしまうのだけれど、
やっぱり上映時間と中身の構成が一番かな、と。
上映時間が105分なので、
1ハリウッド映画にしては短い方なんだよね。
だから観ていてそんなに疲れないんです。
そしてその中に、ディズニーらしく次から次へとイベントが起こるから、
変に間延びしなくてテンションも高い状態を保てます。
感覚的にはスーファミ時代のFF4、5、6に似ていて、
短いプレイ時間で中身が詰まっているから、
コストとしてかかった時間と得たカタルシスのコスパがいい。
あとはもともと1950年に公開した
ディズニーのアニメ版シンデレラを実写化しているから、
変に話のはしょりがないのも、変にがっかり感がなくていいかな、と。
(厳密には原作のシャルル・ペローのものとは異なってはいるけど)
けっこう原作モノを映画にすると設定やエピソード変わったりしちゃって、
そこに幻滅することも多々あるので。。。
ここまでうまく作れたのもスタッフがよかったからかなーと思ったり。
監督や脚本、製作の人たちが、
『ハリポタ』や『X-MEN』、『Mr.&Mrs.スミス』などのヒット映画作っていて、
どれも観た身として感じるのはテンポのよさや話のわかりやすさが共通しているので、
それが今回の『シンデレラ』にも生きているかと。
もちろん、映画の面白い面白くないは個人の好みによるところが大きいので、
中にはね、「こんな子供だましの映画が!」なんていう意見があるのも、
十分理解できます。
でも事実として、ストーリーのシンプルさと映像のキレイさは評価できると思うので、
残念ながら映画館で観れなかった人はぜひDVDやブルーレイでも。
SFやアクション好き、ディズニー好き、頭の中がお花畑の人、は、
文句なしに絶賛できるかと。
どちらかというと女の子向けよりも男の子向けな気もします。
この夢と魔法に満ち溢れた世界観は。
あと個人的にびっくりしたのが、エンドクレジットで一番上にきているのが、
主役のリリー・ジェームズではなく、
継母役のケイト・ブランシェットだったこと。
大人の事情ですかね(笑)
また、本作の衣装を担当した方、日本人みたいですね。
HARUKA MIYAMOTOさん。
同じ日本人としてなんかうれしかったです。
http://www.fashionsnap.com/news/2015-05-09/cinderella-sandy-miyamoto/
もともと映画好きではあったのだけれど、
これ、本当に個人的にドハマリしてしまって、
30年生きてきて初めて同じ映画を3回も映画館で観てしまいました。
小さい頃から、ファンタジーやSFなど空想の話が好きだから本当に飽きなくて。
こんなに飽きないの、24年前の『ターミネーター2』以来です。
(ターミネーター2でさえ、劇場で観たのは1回のみ)
3回も観るとね、なんで面白かったのかなーなんて自然と考えてしまうのだけれど、
やっぱり上映時間と中身の構成が一番かな、と。
上映時間が105分なので、
1ハリウッド映画にしては短い方なんだよね。
だから観ていてそんなに疲れないんです。
そしてその中に、ディズニーらしく次から次へとイベントが起こるから、
変に間延びしなくてテンションも高い状態を保てます。
感覚的にはスーファミ時代のFF4、5、6に似ていて、
短いプレイ時間で中身が詰まっているから、
コストとしてかかった時間と得たカタルシスのコスパがいい。
あとはもともと1950年に公開した
ディズニーのアニメ版シンデレラを実写化しているから、
変に話のはしょりがないのも、変にがっかり感がなくていいかな、と。
(厳密には原作のシャルル・ペローのものとは異なってはいるけど)
けっこう原作モノを映画にすると設定やエピソード変わったりしちゃって、
そこに幻滅することも多々あるので。。。
ここまでうまく作れたのもスタッフがよかったからかなーと思ったり。
監督や脚本、製作の人たちが、
『ハリポタ』や『X-MEN』、『Mr.&Mrs.スミス』などのヒット映画作っていて、
どれも観た身として感じるのはテンポのよさや話のわかりやすさが共通しているので、
それが今回の『シンデレラ』にも生きているかと。
もちろん、映画の面白い面白くないは個人の好みによるところが大きいので、
中にはね、「こんな子供だましの映画が!」なんていう意見があるのも、
十分理解できます。
でも事実として、ストーリーのシンプルさと映像のキレイさは評価できると思うので、
残念ながら映画館で観れなかった人はぜひDVDやブルーレイでも。
SFやアクション好き、ディズニー好き、頭の中がお花畑の人、は、
文句なしに絶賛できるかと。
どちらかというと女の子向けよりも男の子向けな気もします。
この夢と魔法に満ち溢れた世界観は。
あと個人的にびっくりしたのが、エンドクレジットで一番上にきているのが、
主役のリリー・ジェームズではなく、
継母役のケイト・ブランシェットだったこと。
大人の事情ですかね(笑)
また、本作の衣装を担当した方、日本人みたいですね。
HARUKA MIYAMOTOさん。
同じ日本人としてなんかうれしかったです。
http://www.fashionsnap.com/news/2015-05-09/cinderella-sandy-miyamoto/
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