マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

サンクリ当日の不幸とか良い事とか

2008年02月10日 18時43分37秒 | Weblog
午前六時起床。五時半に起きるつもりだったが、寝坊。
起きてまず昨日見つからなかったサークル通行書を探した。やっぱり発見出来ず、しかし会場で再発行できた。危機一髪。

新刊のコピィ誌の印刷のため、会場に行く前にコンビニで印刷。
印刷が半分ほど済んだ頃、突如腹痛がやってきた、結構やばめ、非常体制レヴェル7(最大レベルは10)、冷や汗が良く出るくらい痛い、だがここで慌てないのが僕が僕たるゆえんである(意味不明)。
冷静に作業の進行具合から残りの作業時間を算出して、行けると判断(トイレにではなく印刷完了の意)。だがしかし、ここでまた問題発生。
今度はコピィ機が紙詰まりを起こしたのだ、さすがにもうどうしようもない、店員に言うのは恥ずかしいし、腹痛もすでに臨界点手前まできている。
「はい、もうダメ。終了終了。」となかばやけくそ気味にコンビニを出る。昨日までの作業が水の泡、みたいな。
・・・ちくしょう。

外に出て気づいたが、かなりの冷や汗をかいていた。危機三髪くらい(いや、回避できてへんやん)。

会場でスペースの設営をしていると(ロウテンションで)、隣のスペースにえいかさんがやってくる、偶然隣の並びになったのだ。

会場ではえいかさんと出版社への持ち込みについて、いろいろ話した、参考になる。

サンクリ終了間際、右隣の(えいかさんではない方)サークルさんが(サークル名はWASABIさん)スペースで飾っていた色紙を置いて帰ろうとしていたので(色紙の裏に、ご自由にお持ち帰りください、と書いていた)、思い切って「すみません、置いて帰るならください」とお願いしてみた、清水の舞台から飛び降りるような思いだった(清水の舞台から飛び降りようと思ったことは無いけど)。
すると、こころよく譲ってくださった、隣で密かに欲しいと思っていたのでとてもうれしい。お礼に僕の描いた本を渡した(お礼としての価値があるとは到底思えなかったが)、新刊が無いのがとても悔やまれる。
すると、WASABIさん(達)はお礼のお礼に同人誌をくださった(必殺お礼返し!)。すでにこちらは全ての手を出しきっているので、打つ手無し。
申し訳無い半面とてもうれしかった、今朝の嫌なことも全てチャラだ。

次回は新刊を持ってお礼にまいります。

まあ、いろいろあったけど良いイベントでした(売れ無かったけど)。


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