マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

微妙な旨いパン

2008年01月22日 21時21分29秒 | Weblog
空気がキンキンに冷えて寒い。午前五時起床。今日も丁稚(現代で言うアルバイトの事)。午前四時前に目が覚めたけどがんばって二度寝に挑む、その時珍しく夢を見てその内容を覚えていた。
強盗に刃物で切りつけられる夢だった、勇敢な事に僕は強盗の刃物を奪って応戦していた。
やっぱり夢の中では痛覚は働いていないようだ、切られても痛いという感覚はなかった、結構緊迫した状況で(夢の中では)そんな事を考えているあたり、大物感が漂うな。

夢というのは睡眠が浅い時にその日の出来事を脳が整理していて、それを夢と認識しているらしい、専門ではないので間違っているかも。
何が言いたいかというと、こんな夢を見たのは昨日ジャンプでサムライうさぎを読んだせいかも、ということ。

今日電車に乗ってから携帯を家に忘れていることに気づく、なんか最近忘れ物がひどくないか?

昼休みにバイト仲間の人にもらったパンでデッサンをした(使用したパンは僕がおいしくいただきました)、色や影の加減が難しく四十分ほどで飽きる。
もうパンは描かないことにしよう(教訓)。

昨日、モリログアカデミィ4を読み終えたので今日から「月は幽えつ(えつの漢字が出ない)のデバイス」を読み始める。どちらも作者は森博嗣氏。
この方の作品はどれもタイトルが秀逸、ゾクゾクッとくる、僕は少なからずこの方の影響を受けている(このブログなんかもそうだ、と僕は少なからず思っている)。ここ一年ずっと森博嗣氏の作品をじっくり読んでいる、最初の作品である「すべてがFになる」(このタイトルも良い)を読んで、これがミステリィか!と初めてミステリィを読んでものすごく驚いた。
まだまだ、この方の作品は二十冊程度しか読んでいない、たしか百冊以上出ているはず、しかも、年間二十七冊くらい本をだしているので全然追いつかない。
しかし、これからまだこんなに森博嗣作品が読めると思うとものすごくわくわくするし、幸せな事だと思う。

また明日雪が降るとか降らないとか言ってる、全然期待して無い(どきどき)。

今日の写真は昨日描いたデッサンの元。


最新の画像もっと見る