マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

きっと変わらない

2008年06月11日 18時43分09秒 | 小説・マンガ
 午前六時起床。今日もバイト。働き者である。

雷句誠先生のブログで、小学館を告訴した時の記事を読んだ。テレビのニュースで見た時は、あまり興味が無かったが(と言うか、テレビや新聞から流れている情報なんて、脚色が強くてあてにならないと思っている。実際に流している情報は断片的な表層の物だったし)、ここに書いてある事が真実であれば、実際はかなりひどい扱いを受けていた模様。あのブログに書いてある事のすべてが事実ならど偉い事である。サンデー志望の作家が減るのではないか。昔、小学館で描いていた新條まゆ先生も、小学館の編集からひどい扱いを受けていたみたい。ただ、気になったのは、後に残った作家の事である。編集の態度が良い方向へ変化すれば良いが、そうでなければ、現場は気まずい雰囲気になるのでは?と心配した。法律で人の心なんか変わらないよ。事件はいつだって現場で起こっているのだ!とかなんとか。

 バイトの帰りに、書店へよって「うちの妻ってどうでしょう? 福満しげゆき」 購入。久しぶりに、漫画を買ったような気がする。四コマ漫画かと思って買ったら、四コマの皮を被った普通の漫画だった(笑)。妻がかわいい。

 今日は、ペン入れもネームもしました。いつになったら上達するのだろうか。ネームの方は75%くらいまで進んでいる。ページ数はすでに50pを超えている。まぁ、とりあえず、最後まで描いてから、また、削る方法で行こう。バイトが入っているから金曜日までに完成は出来なそう。