ＫＡＴＯのキハ８１系「つばさ」を組成する １

ＫＡＴＯのAssy組み立て品と各種単品で纏めたキハ８１系「つばさ」です。
最初に今回仕入れたAssyの組立て




通販で届いた動力と台車の組み立て品と合わせ


一丁上がり


何時の間にやら何とか揃った。しか～し、よ～く見るとキロ８０の姿が・・・ない。


どうしてもキロ８０は入手できなかったので・・・
「白鳥」として組成した10-229キハ８２系セットから借用してと思ったら水タンクの無いタイプが必要で～。


10-849８１系「くろしお」も使えない



それではと初代の10-325キハ８１系・・・「はつかり」として組成した物が使えそうでは有りませんか。


今度はカプラーが・・・連結できません。


キハ５８のカプラーセットが使えそうなので前後車両の連結面のカプラーを交換します。
取付台”Ｂ”を使用します。


最初はキシ８０の


こちら側を交換・・・多少の加工が必要です。


次にキハ８２901の連結面を同様に加工し


カプラーの首が長いのでＥＦ６６用（だったかな）に交換すれば車間が詰まるかもしれません


加工部分はこの様に連結します。
キシ８０は手を加えて有りませんので元々の「はつかり」（レジェンドではない）としての編成も問題ありません。
キロ８０（初期製品）+キシ８０


キハ８２900+キロ８０（初期製品）　上の写真共々カプラー高さは問題ありません


「はつかり」編成から借用のキロ８０を含むカプラー変更車両の並び


いつものことですがセットを素直に購入すれば製品も揃うしAssy品組立てより安価に入手出来るのですが・・・。
Assy品を組み立てる事で何か作っているという錯覚に陥っているようです。


少しだけ続く


今日はここ迄