比嘉 愛未(ひが まなみ、1986年6月14日 - )は、日本の女優、ファッションモデル。沖縄県具志川市(現:うるま市)出身[2]。ライジングプロダクション所属。
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1986年、3人妹弟の長女として生まれる[3]。高校進学のために通っていた塾の講師が芸能事務所の社長と知り合いで[4]、身長も高かったことから[5]2003年にスカウトされ、沖縄県立中部農林高等学校[1]の合格発表後、その講師を通じて沖縄のモデル事務所「Dine and indy」に入り、モデルとしてデビュー[6]。高校2年生の時に東京の芸能事務所「ジャングル」[要出典]へ所属[7]。沖縄の事務所との二重在籍となる[要出典]。2005年公開の映画『ニライカナイからの手紙』の出演オファーがあり、地元の女子高生役で女優デビュー[1][4]。社会勉強のつもりの出演だったが[5]、2行のセリフがなかなか言えなかったことが悔しく、それがきっかけで本格的に女優を目指すことを決意[4]。猛反対していた両親を土下座して説得し[4]、3月に高校を卒業後、6月に上京した[8]。
2006年7月、 NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』オーディションにて2,156人の中からヒロイン役に選ばれ[8]世間から認知されるきっかけとなる。翌2007年3月、所属事務所を「Dine and indy」、「ジャングル」から[要出典]「ヴィジョンファクトリー(現在のライジングプロダクション)」へと移す。4月に『どんど晴れ』にてテレビドラマに初出演で初主演。10月、第54回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 ザテレビジョン特別賞を受賞。12月にはフジテレビ系スペシャルドラマ『美ら海からの年賀状』にて民放ドラマに初出演。
2009年3月、『天地人』で菊姫役としてNHK大河ドラマ初出演。
2015年春クールの『恋愛時代』(日本テレビ)で民放連続ドラマ初主演を務める[9]。