鰻屋でせかすのは野暮 蒲焼が出てくるまでは新香で酒を飲む

アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんばんは!!

個体、バクテリアのどちらの夏バテかイマイチはっきりしない我が
70Hメインタンクに34℃＋1600g結晶天日塩/317lを投入し1週間。

状態はあがったようですが、流石に色飛びと若干のスッキリ感。
赤虫だけだったから当然か。

今週末は娘が部活動の合宿との事で、妻と浦和にて夕食。
お伺いしたのは、『鰻 むさし乃』へ。

江戸時代後期から蒲焼"発祥の地ともいわている"浦和"。
その中でも名店の誉高い店。

浦和駅東口から少し歩いた昭和の香り漂う商店街のような細道を
進んだマンションの奥まった一階部分にあります。

注文したのは、「新仔の鰻重」。
説明文によると、「稚魚から同じ池で育てられ、初めて池上げされた
一年でこの時期だけの最高級の活鰻」だそうです。ご主人曰く、
新仔鰻は「上」の上の「特上」の更に上の「極上」という
べき鰻。特上との食べ比べは、差がありすぎて意味がないそうです。

さて新仔鰻、焼きより蒸しに力を入れているのかというか身の極上の
フワトロ感。身も程よく厚く、お重から溢れるくらいのたっぷりの鰻も
実に贅沢。お値段も極上@5100円なり。


『鰻屋でせかすのは野暮
蒲焼が出てくるまでは新香で酒を飲む』

とは言うもの店外に並んでいる時に先に注文し、入店までに20分。
着座後、着重までに更に30分。それにしても流石に長い。

そして、別件ですが

ママ　ママ　ままどおる~♪
ミルクたっぷり　ママのあじ~♪
ママ　ママ　ままどおる~♪

ご配慮、ありがとうございました。

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