光明か!?

アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんばんは‼



こんばん、今年の日本ダービー馬ディープブリランテDEEP BRILLANTE (JPN)が、岩田　康誠騎手を背にキングジョージ６世＆クイーンエリザベスステークス（G1）【King George VI And Queen Elizabeth Stakes (Sponsored By Betfair)】に出走します。世界への挑戦。頑張れ！！！！！



先週から我が家のタンクに襲いかかった感染症ですが、皆さん経験したり今現在も苦しんだりしているようで、何人の方からもメールを直接頂いたりしました。ほぼ共通しているのが、『新魚導入後』でしょうか。トリートメントは自分でやらなければ。と再度肝に命じています。

ところで、我がタンクですがやはり、安易に薬は使うものではありませんね。

経緯を説明します。7月7日の記事で、白点病、カラムナリスの併発で、『エルバージュ、マラカイトグリーン、0.5%塩浴、水温35度』で治療し、症状は改善しました。水質もアンモニア、亜硝酸も問題ないようでした。

(゜o゜;;が、今週になり今度はエロモナスが発症してしまいました。

ヤムンダロイヤルクロスにはポップアイ。クルアイのハドチャンにも眼球に異常が。ジャタプーレッドのアンちゃんにはタラコ唇と松かさ様症状。等々。条件が重なったときに発病する条件性の病気と言われていますので、薬剤により濾過細菌が減少し、水質の悪化により発症したのだと思います。



『完全に負のスパイラル』

7月14日土曜日には再度マスターに相談。
『エルバージュ、使うとバクテリアも殺すからね。最初の治療をこういう事を想定して「高温＋塩」って言ったのに、、、、。』

スマン、愛魚たち。

今後は
エロモナス治療の為、「観パラD・pH5.5、水温27・8度、塩」
濾過細菌復活の為、「ゴールデンコンビネーション（バイオエース＋活PSB）/日」、
アンモニア対策の為、「エサ抜き」

の対応を教えてもらい帰宅。しかし、、、、水槽ですでにヤムンダロイヤルクロスは間に合わず・・・★。ディスカスは初めての★・・・トホホ

今回のディスカスの写真は濾過細菌にも影響がさらに少ないと言われている観パラD治療開始1週間後。写真のように色は飛んでいますが、ジャタプー・レッドのアンちゃんのタラコ唇も完治したようです。小康状態から光明が見え始めてきました。