びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2013-12-19 | オオワシ
12/19 雨が止んだ。明日は又下り坂とのこと。今日しかない。最近朝一テトラだが今朝は羽が濡れているのでねぐらと思い南からアプローチするとねぐらの少し下にいた。懸命に羽繕いだ。今日は私一人、寂しい山麓だ。

もやもかかってきた。
空気が重い。空気が重いと言えば、数年前ゴルフの師匠とプレー中、150ヤードのショートホールで師匠曰く、空気が重いから3ヤードほど余計に打つはと言ってピンそば30㎝にピタと付け楽々バーディだった。思わずそこまで読むか?と感心した。即ち空気が重いと飛ばないのだ。
意味こそ違え空気が重いのである。鳥も飛びにくいのだろう。あのカラスやトビもちらほらだ。
枝の中のオオワシ。

1時間後の9時10分飛び出した。

木が邪魔になる。

やっと空間へ出た。

北側でもやをバックに旋回だ。絵になるなぁ。

もやの中松にランディングだ。

見晴らしの良いとこだから狩りを期待に湖岸に出る。
静かな初冬の湖岸だ。

2時間待てど3時間を経過しても動く気配なし。
13時を回ったところでハット思い出した。空気が重いんや。飛ばん、帰ろ!
重い空気の夢日記でした。
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