びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2016-12-20 | オオワシ
12/20 後⒑日余りで新年とは思えない。とは言え明日は冬至、冬至の食べ物カボチャの出荷を急がねば。最近では大きいのは全く売れずほとんどが切り売りだ。私の冬至用カボチャはウルトラ万次郎だ。1本で100個なるとギネスブックに載っているとか。結構うまい。今の時期まで長持ちするのはこれしかない。その出荷を終えて山本山着が9時。
おばちゃんはあまり留まったことがない枯れ松に居た。狩りへ意欲満々の止まり木だ。

挨拶はそこそこに港に着陣。
先鋒が私、SポイントにKさん、その向こうのZポイントにTやんのそろい踏みだ。
湖面は鏡の様で静か。風なし風景全体が墨絵のようにもやっている。
静かな湖畔にコハクチョウがやってきた。

静寂を破る着水。

賑やかに成ったがオオワシは全く動かない。
昼前に名古屋近くのおばちゃんが来た。びわ湖に毎年来られ20年ほどになるとの事。先代のオオワシを知っておられた。
其のあとに一人の男性、私を見て夢日記のブログの方ですか?との事でしばしの会話 伊勢からのカメラマンだった。
そろっと飛び出しそうなコハクチョウ。

飛び出したが向こう向きで写さず。
結局オオワシは14時半まで動かずこちらが動いて帰宅になった。
その後Kさんから15時半ごろ塒へとの事。
また明日か・・・・。
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