梅雨の季節、みかんが肥大を始める
6月21日は夏至、関東地方はまさに梅雨の空模様。
昨夜来の雨が続いて、木も葉にも雫をビッショリとのせています。
日曜農夫は、梅雨入り前に、ミカン畑の草刈を大体ひと回りしているので安心です。
この日は、早起きして朝の30分間、雨のわずかな切れ間をつかって、梅実の収穫をしました。
もともとはミカン栽培が中心ですが、この6月はやはり梅が主人公になります。
梅の木は主な木はたった1本なんですが、
6月初めからこれまでに、すでに20キロもの実を収穫させてくれています。
14キロの梅酒用と、6キロの梅干用につかいます。
なんといっても、当地は小田原の近くです。
梅干づくりは、広く各家庭でも行われているはずです。
数年前まで、「梅干なんて、年寄りくさい」とバカにしていた私でしたが、
いつしか、その年よりの仲間に入って、梅干づくりを楽しんでいます。
そこに、先人の暮らしの知恵を感じる、今日このごろです。
梅熟す折にふれたる曇りかな (白雄)
あれっ、みかんを紹介するはずのつもりが、
いつのまにか梅の話に変わってしまいました。
雨の中、梅の山場の時でした。
6月21日は夏至、関東地方はまさに梅雨の空模様。
昨夜来の雨が続いて、木も葉にも雫をビッショリとのせています。
日曜農夫は、梅雨入り前に、ミカン畑の草刈を大体ひと回りしているので安心です。
この日は、早起きして朝の30分間、雨のわずかな切れ間をつかって、梅実の収穫をしました。
もともとはミカン栽培が中心ですが、この6月はやはり梅が主人公になります。
梅の木は主な木はたった1本なんですが、
6月初めからこれまでに、すでに20キロもの実を収穫させてくれています。
14キロの梅酒用と、6キロの梅干用につかいます。
なんといっても、当地は小田原の近くです。
梅干づくりは、広く各家庭でも行われているはずです。
数年前まで、「梅干なんて、年寄りくさい」とバカにしていた私でしたが、
いつしか、その年よりの仲間に入って、梅干づくりを楽しんでいます。
そこに、先人の暮らしの知恵を感じる、今日このごろです。
梅熟す折にふれたる曇りかな (白雄)
あれっ、みかんを紹介するはずのつもりが、
いつのまにか梅の話に変わってしまいました。
雨の中、梅の山場の時でした。