今年のヒラタクワガタの活動開始を確認して1ヶ月経過。残りの個体が続々活動開始するはずが、6月になっても一向に出て来ない。ひと冬越したペアのケースにセットした餌ゼリーも手付かずのまま。不安になり、ケースの餌ゼリーをセットしてある木を拾い上げてみたら、♂の亡骸が出て来た!春先動きが鈍かったのは、死期が近かったからだったことが今さら判明。マットを掘り起こしてみれば、♀の死骸も出て来た。今年のペアリング用の♂♀が揃って冬を越せなかったのは大誤算。あわててWF1(c)♀の系統の幼虫のケースのマットも掘り起こしてみれば、残る5匹が全滅していた!いずれも幼虫の内に天に召されてたようだ。なんと♂は1匹も羽化できなかったことになる。やはり早すぎる季節の孵化で、生存率が格段に低くなってしまったようだ。今となっては後の祭りだが、GWに貴重な成虫個体をリリースしてしまったのは大失敗。今現在成虫の生存個体は、ふた冬越した♂=WF1(d)のみ。W(A)♀の系統の個体は、見たところ皆蛹で、大きさもかなり小さい。♂が生きてる間に活動開始してペアリングに間に合ってくれればいいけど…。
そんなこんなで、この週末は、捕獲活動のため、栃木に来ている。さっそく昨夜の内にバナナを仕掛け、今朝ひと通り確認。昨夜バナナを仕掛ける時もそうだったが、この時期姿を見かけるのは、コクワガタにかなり小さめのノコギリクワガタのみ。しかも数はまばら。仕掛けたバナナは、皆空振り。やっぱ勝負は、今月の最終週かな。
ところで、今朝寄った近所の運動公園のポイントで、ちょっとした発見。
クワガタの潜んでいそうな穴の中に、ヘビの胴体と思われるまだら模様が!ここまでならよく有る話しなんだが、このまだら模様、この辺でよく見かけるヘビのものとは、明らかに違う。
生まれてこの方見かけるのがこれが2度目のシロマダラ?!
そんなこんなで、この週末は、捕獲活動のため、栃木に来ている。さっそく昨夜の内にバナナを仕掛け、今朝ひと通り確認。昨夜バナナを仕掛ける時もそうだったが、この時期姿を見かけるのは、コクワガタにかなり小さめのノコギリクワガタのみ。しかも数はまばら。仕掛けたバナナは、皆空振り。やっぱ勝負は、今月の最終週かな。
ところで、今朝寄った近所の運動公園のポイントで、ちょっとした発見。
クワガタの潜んでいそうな穴の中に、ヘビの胴体と思われるまだら模様が!ここまでならよく有る話しなんだが、このまだら模様、この辺でよく見かけるヘビのものとは、明らかに違う。
生まれてこの方見かけるのがこれが2度目のシロマダラ?!
木登りが得意なヘビと言ったら、アオダイショウ。
さらにネットでアオダイショウの幼体を確認したら、…これだ!
子供の頃見かけたのも、どうやらアオダイショウの幼体だったみたいだ。