燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

優勝の可能性はまだ消滅せず!

2014-10-19 18:06:00 | 我が母校
第6節の2日目。第一試合で早稲田が立教に雪辱。立教の連勝が7で止まり、辛うじて優勝の可能性がつながった。第一試合終了直後に到着したが、球場前には15年ぶりの優勝を期待する立教関係者でごった返していた。慶應義塾も、自分が在学していた期間を含め12年間優勝から遠ざかっていた時代が有り、その気持ちはよくわかる。

そんな中迎えた対明治第二回戦は、3ー1で勝利。なんとか優勝戦線に踏み止まることができた。



初回いきなり横尾君の2ランで先制!2回にも犠牲フライで1点追加。その後再三に渡るチャンスをつぶし続ける悪い流れだったが、先発・三宮君と8回からリリーフした佐伯君がよく踏ん張ってくれた。
昨日のあの敗戦のショックから立ち直ってのこの勝利は、選手諸君の成長の証。優勝するには、もう1つも負けられず、他力も必要だが、はたして。

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1 コメント

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この翌日、慶応義塾・早稲田共に土俵際踏ん張って、4校に優勝の可能性が残った。 (wara-p)
2014-10-20 22:10:29
優勝決定は、来週の明立第二戦以降に持ち越されたが、はたして?
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