燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

前代未聞の判定!

2013-03-03 11:00:00 | 草野球
年明け後に迎えた大田区秋季!大会準々決勝は、2-2で引き分け、抽選負け!



2-1で1点リードの最終回に、なんとボークで追いつかれた!どんなボークだったかというと、敬遠の時にキャッチャーがボックスから出て構えていたという判定。高校野球であれプロ野球であれ、敬遠の時にキャッチャーがボックスから思い切り出て構えてるのはよく目にするし、それでボークを取られたのは、見た験しがない。もはやボックス外で構えるのは、公然と認められているというのが一般的な認識かと。それを、あの大事な場面で、しかも一度の警告もなく、いきなりボークと判定するのはいかがなものか。相手チームからの(不当な)アピールに応じた感が有ったのも、審判としての公平性に欠けた印象をぬぐい去れない。

前代未聞の審判の暴挙により、結局、引き分けのままゲームセット!!
こういう場合、抽選は勝てるはずと思いきや、結果は、1-4で大敗!!!かくして、秋の大会は、負けることなく終戦を迎えることとなった。

春の大会で、この雪辱を期したい。

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