燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

連覇の道険し

2014-09-27 16:08:00 | 我が母校
2014年東京六大学野球秋季リーグ戦、優勝を占う最初のヤマ場の第3節。慶應義塾の相手は、春優勝したものの、唯一勝ち点を落とした、立教。手強い相手だ。

試合の方は、春優勝の立役者・エースの加藤君が、投球を思った通りにコントロールできず、序盤からフォアボールをきっかけに失点を重ねる苦しい展開で、1-4で完敗。戦前覚悟していたが、やはり立教の戦力は、脅威だ。



今日は、福島から駆けつけた、鳥えいの野球関係の旧友Aが、試合途中から合流。第二試合の早明戦も最後まで観戦。そちらの結果は、8-3で明治が完勝。早稲田のエース・有原君は、ベンチ入りしていたものの、最後まで登板なし。彼は、先の法政戦でも登板なしで、ベンチ入りもしていなかった。明日も登板がないようなら、なんらかのアクシデントが有ったのは明白。となると、この秋は、明治と立教の一騎打ちか?そうさせないためには、慶應義塾・早稲田が、明日の試合で、なんとしても雪辱しなければならないが…。
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