発情期？

田園調布野生生物シリーズ。

趣味の園芸～ヒラタクワガタつながりの近所の美女ＹＭさんから、週初めに久しぶりにＬＩＮＥを着信。ガレージに置いてある金魚の池に、カエルの卵発見！金魚と共存するにはどうしたらいいだろうか？という相談だった。

朝、時間に余裕が有る日に確認してみれば、自分の田舎の自宅・栃木周辺ではあまり見かけないひも状の卵で、子供の頃図鑑で見た覚えの有るその卵は、明らかにヒキガエルのもの。
ネットで調べてみれば、ヒキガエルは、陸上生活に適応するため少ない水でも繁殖できるように進化、オタマジャクシの期間は短く、5mm～8mm でカエルになるらしい。そのことを彼女に伝え、放置することに。
その日の晩、その卵の親と思われる個体が、２匹池に夜間見守りに来ていたとの目撃情報を彼女から入手。週末飲んだくれて帰宅する寸前、そのことを思い出し、池の様子を確認してみれば、…いました！



ただし、今夜確認できたのは、１匹だけ。♂なのか♀なのかは知る由もなし。
彼女の言うように、これって、卵の無事を監視してるってことなんだろうな、きっと！