サンブルエミューズ～桜花賞６着

ＰＯＧ指名馬・サンブルエミューズが、辛くも桜花賞参戦にこぎ着けた。ＰＯＧ指名馬のＧⅠ出走は、これが４回目。となれば、当然馬券も買うことになるわけだ。ＪＲＡの思うツボ。



４月７日
阪神１１Ｒ・桜花賞（芝1600m）（ＧⅠ）
サンブルエミューズ（牝 ３歳）
父・ダイワメジャー
母・ヴィートマルシェ（母の父・フレンチデピュティ）
指名者数＝１２１人
結果６着

過去２度の関西遠征で惨敗した反省を踏まえ、今回は在厩。戦術的にも、思い切って前に行くか一番後ろから追い込むか極端な戦法を取るということだった。１番人気のクロフネサプライズが先行する展開が予想されてたので、おそらく後ろから一発勝負に賭けるんだろうと思った通り、向こう正面では一番後ろの位置取り。速いペースの流れになったので、もしかして展開がハマるかもと一瞬淡い期待を寄せたものの、直線を向いて末脚炸裂せず、ジリジリ伸びて、６着まで。
負けたものの、今までの重賞に比べたら、まずまずの内容だった。やっぱ戦術的には、追い込む方がいいみたいだ。

サンブルエミューズの単複「がんばれ！」馬券と３連単のフォーメーション馬券は、まったくかすりもせず！

ヒラタクワガタも

昨日コクワガタ♂の活動再開を確認したばかりだが、実は、同じ日に郷里・栃木で捕獲したヒラタクワガタ♂のケースの方からも、数日前からカリカリ何かがうごめく音が聞こえていた。隣りのケースの幼虫が木をかじってる音かもしれないし、ケースを開けてみても姿は見えずで、そのまま放置していたんだが、今日になって、音が成虫のそれだと確信。目隠しになってる木々をどかしてみれば…、やはりいました！



夕方になり、別のケースの太田産の個体も活動開始しているのを確認。大あごを開いて威嚇する構えは、まだまだ元気な証拠。



ドルクス属のクワガタの越冬後活動開始は、かなり早い。さすがに自然界の個体の活動時期は、もう少し遅いと思われるが、念願のヒラタクワガタ♀を捕獲するなら、ゴールデンウィークあたりから、探索開始すべきなのかも。