夕方、今年生まれのクワガタの幼虫の割り出しに着手。
今年は、ヒラタクワガタの交尾を確認してるんで、ノコギリクワガタともども、それなりの個体数がいるはずだ。
マット中と食痕が進んだ産卵木から掘り出した、ヒラタクワガタ×9匹、ノコギリクワガタ×15匹を、小さいケースに移し、単独飼育に切り替え。産卵木の奥で食い進んでるのが確認できた個体は、敢えて割り出さず、そのまま産卵木ごと大きいケースに残した。
掘り出し作業の過程で、それぞれ3匹ほど死なせてしまった。毎年何匹かやってしまうんだが、ある程度やむを得ないことなのかも。…合掌
個体数は、ノコギリクワガタに比べ、ヒラタクワガタの方がやや少ない。また、ヒラタクワガタは、生育が遅い2齢初期の個体が目立った。♀をケースに放ったのが同じ7月22日だったことからして、産卵開始時期はほとんど同じだったはずなのに、初期の成長にかなり差が出た形。ヒラタクワガタにもノコギリクワガタと遜色ない大きさの個体もいたことからすると、♀が小出しに長期に渡って産卵したんだと思われる。
この中から、はたして、無事何匹羽化してくれるだろうか。
今年は、ヒラタクワガタの交尾を確認してるんで、ノコギリクワガタともども、それなりの個体数がいるはずだ。
マット中と食痕が進んだ産卵木から掘り出した、ヒラタクワガタ×9匹、ノコギリクワガタ×15匹を、小さいケースに移し、単独飼育に切り替え。産卵木の奥で食い進んでるのが確認できた個体は、敢えて割り出さず、そのまま産卵木ごと大きいケースに残した。
掘り出し作業の過程で、それぞれ3匹ほど死なせてしまった。毎年何匹かやってしまうんだが、ある程度やむを得ないことなのかも。…合掌
個体数は、ノコギリクワガタに比べ、ヒラタクワガタの方がやや少ない。また、ヒラタクワガタは、生育が遅い2齢初期の個体が目立った。♀をケースに放ったのが同じ7月22日だったことからして、産卵開始時期はほとんど同じだったはずなのに、初期の成長にかなり差が出た形。ヒラタクワガタにもノコギリクワガタと遜色ない大きさの個体もいたことからすると、♀が小出しに長期に渡って産卵したんだと思われる。
この中から、はたして、無事何匹羽化してくれるだろうか。