野球観戦ツアー（４）

会社の若手との神宮球場野球観戦企画も迎えて３回目。前回参加人数が３人まで減ってしまったが、今回はジャイアンツ戦。そこそこ集まるだろうと思ったら、あれれ、さらに減って取引先の若手と二人きり！招集かけたのが二日前じゃこんなもんか。いや、やっぱ人望がないから？
それならと、（この球場のどこかにいるはずの）昼間偶然の再会を果たした銀行の美女を探してみたけど、見当たらず。まっ、こんなもんか。

このツアー開催の試合は、今まで２戦２勝（他に雨で観戦中止にした試合も大勝）と弦がいい。極端に相性の悪いジャイアンツだが、この弦の良さに期待したいところだ。



結果は、１３－７で大勝！
昨日まで１点を取るのに四苦八苦してたのが嘘のように打ちまくっての快勝。不調の青木をスタメンから外すベンチの英断が功を奏した形だが、やっぱ打線は相手ピッチャーとの兼ね合いだよな。

宝くじはこの子から

浜松町で取引先との打ち合わせの帰り、新橋から地下鉄銀座線に乗ったら、反対側の窓際に見覚えの有るチャーミングな女の子が立ってる。はて、なんで見覚えが有るんだっけ？そうだ！去年、会社の斜め向かいのみずほ銀行前で、私を虜にした宝くじ販促ガールではないですか。そう言えば、店頭で彼女の姿を見かけなくなったんで、今年はまだ宝くじを買ってなかったな。
しばらくして車内で目と目が合うと、彼女の方も私に気が付いて、笑顔で会釈。いやー、あちらさんもおじさんのことを覚えててくれましたか。ちょっぴりうれすぃ。すかさず近づいて話しかける。これ当たり前。
なんでも、宝くじの販促は、入行１年目の新人の仕事で、２年目の彼女は既にご卒業。今日も外回りで虎ノ門の取引先からの帰りなんだそうだ。それで、最近見かけなかったのかぁ。
宝くじは「あなたに会った時に買うつもりだったから、まだ買ってない。」と伝えると、「では、ぜひ私から買ってください。」と、２階の店舗に案内された。たかだか￥３０００－一組の宝くじのために、アイスコーヒーのサービス付き！


別れ際、今夜神宮球場に野球を観に行く話しをしたら、なんと、彼女も職場仲間と行くことになってるんだそうだ！
もしかしたら、今日は、この後また神宮球場でお会いできるかも。