《一期一話》372 2020年03月19日 | 〈我が家のARCHIVES〉 《一期一話》372 在原業平(ありわらのなりひら)世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからましこの世の中に桜というものが全く無かったならば、さぞ春の気持ちはのどかであろうに。一見嘆(なげ)いて見せながら逆説的な言い方で桜に対する深い愛着を歌っています。短い命が故の美しさを讃えてもいます。 « 🐶音楽とわん友🐶163 | トップ | 🐶音楽とわん友🐶164 »
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