🐶音楽とわん友🐶458
豆ちゃんと「リヒャルト・ワーグナー(1813ー1883)の歌劇を聴いています。
彼は「楽劇王」の別名で知られるドイツの作曲家、指揮者、思想家。また音楽界だけではなく、19世紀後半のヨーロッパに広く影響を及ぼした文化人でもあった。
ただワーグナーの生涯は不道徳なことだらけ。
偉大な音楽家であることには異論はないが、人間としてはとなると疑問符が付く。
『借金と女性』に関してはありとあらゆる事をしでかし、最後は巨額の借金を国王に肩代わりさせるという前代未聞のことを。立派といえば立派、とんでもないといえばとんでもない人生でした。