
12/27 (木)。
「相川理沙×西海孝」のライブを聴きに
曙橋「BACK IN TOWN」へ。

西海くんは中学ギター部の同級生だし
今日サポートして下さったミュージシャンの「宇戸俊秀」さんは高校の1年先輩。
なんだか「縁」の濃いライブだ(笑)。
先輩「とっくん」宇戸さんと一枚。

さてライブ。

相川さんと西海くんが、交互に歌っていくスタイルで。
これは相川さんからの提案だったそうな。

ちゃーち(西海くん)の歌う「赤い薔薇」が良かったなぁー。
これは音楽プロデューサー「関口直人」氏(赤い薔薇の作詞者でもある)も唸ってた。
そして久しぶりに「プロギタリスト・西海孝」の演奏をじっくりと聴くと・・
もうね、演奏、音色の表情が豊かで艶っぽい。
ピッキングとかストロークのタッチが絶妙だからこその、音色の表情なんだろうなぁ。
中学のギター部時代から、テクニックや「耳の良さ」は抜きん出ていたけれど
タッチの繊細さと歌の上手さは、さすがキャリアの賜物です。 脱帽。
そして彼のハモリが入った時に醸し出される穏やかな安心感。
まさに「寄り添い名人」でありました。

相川さんは今日も透き通るような癒しの歌声。
19:30に開演して、途中休憩ありの、終演は22:00。
1部は少し緊張ぎみだったけれど、2部にはエンジンが掛かって、とても楽しそうに歌ってた。
今日の「光」は絶品でしたよ。
そして、ラストに向けての楽曲構成の盛り上がりも素晴らしかった。
同伴した友人達も“足を踏み鳴らして”引き込まれてました。
今日は20年ぶり、30年ぶりに会う中学の同級生も集まって
プチ同窓会状態だったのだけれど、皆のカメラで何枚も記念写真を撮っていて
自分のカメラで撮るのを忘れてた。。_| ̄|○
みんな相川さんの歌に聴き入ったり、足を踏み鳴らしてリズム取ったり
本当にいいノリで聴いてました。

ライブ後の打ち上げでは
音楽プロデューサーの関口さん、オンステージ(笑)!
作詞家でもあり、CMプランナーでもある、まさに多才な「文化人」といった関口さん。
しかーし、酔っぱらうと(いや酔っ払っていなくても)楽しく素敵な人生の先輩です。

途中、お店に訪れたスペイン人のミュージシャンの方も飛び入りで
一期一会の即興ライブもあり。
ちゃーちのギターを借りて、弾き語り、「このギターすごくいい!」と。

返礼で相川理沙×西海孝も演奏&歌を披露。
思わず、お店のオーナーは「動画」を撮りだし、
スペイン人ミュージシャンもビックリ(笑)の魅力的な歌声でした。
やっぱり「音楽」は言葉の壁を越えた「共通言語」ですな。

そんなこんなで始発が動くまで飲み明かし。
おっさんチームはぐてんぐてん。
女性チームの方が元気だったなぁー。
まあ、女性チームは若いしね!
ライブとお酒と友人。楽しい一夜でありました。
また次回! 良いお年を!
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