◇日々是、ジョイトイ。

   思うまま。 望むまま。 本能のまま。

■ ポール・マッカートニー&ウイングス ライヴ映画「ロックショウ(仮)」DVD / Blu-ray発売(5/22追記)

2013-05-22 | 【音】

【5/22追記】
5/22(水)。

「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」にて、5/30(木)までの上映延長が決定。
http://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/009/TNPI2000J01.do

・5/22(水):18:50~
・5/23(木):18:50~
・5/24(金):18:30, 24:00, 26:50~
・5/25(土):18:30, 24:00, 26:50~
・5/26(日):18:15~
・5/27(月):18:30~
・5/28(火):18:30~
・5/29(水):18:30~
・5/30(木):20:00~

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【5/9追記】
5/9(木)。

5/17の劇場上映チケット取りました。
すげー楽しみ! うっしっし!

あっ。
ポール側の意向で、Tシャツ付きの初回限定盤の発売は中止になったようですね。

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【4/19追記】
4/19(金)。

国内上映館発表。
5/16(木)、17(金)TOHOシネマズ系全国22館。
六本木ヒルズ、西宮OS、のみ 1週間上映。
http://www.yamaha-mv.co.jp/paulmccartney/rockshow/

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【4/10追記】
4/10(水)。

28曲収録の完全版でした!
発売日は 5/29(水)日本先行発売!

・35mmオリジナルフィルムからのレストア映像と、5.1chリマスターサウンドによるDVD/Blu-ray化。
・1980年当時はカットされた7曲を含む、初の完全版作品。
・大ヒット曲、「007死ぬのは奴らだ」「バンド・オン・ザ・ラン」「幸せのノック」「心のラヴ・ソング」「あの娘におせっかい」「ハイ・ハイ・ハイ」「マイ・ラヴ」「ジェット」等を含む全28曲。
・ビートルズの名曲、「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」「ブラック・バード」「イエスタデイ」もライヴ演奏。
・ボーナス特典映像「A Very Lovely Party」収録。
・ハードブック・カヴァー&豪華32pブックレット仕様。
・日本語訳詞字幕付き
・『ロックショウ』オリジナル限定Tシャツ付きDVD/Blu-rayバージョンも販売。

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[収録曲]
01. ヴィーナス・アンド・マース/ロック・ショー/ジェット
02. レット・ミー・ロール・イット
03. 遥か昔のエジプト精神
04. メディシン・ジャー
05. メイビー・アイム・アメイズド
06. コール・ミー・バック・アゲイン *
07. レディ・マドンナ *
08. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード *
09. 007死ぬのは奴らだ
10. ピカソの遺言 *
11. リチャード・コーリー *
12. ブルーバード
13. 夢の人
14. ブラック・バード *
15. イエスタデイ
16. 幸せのアンサー
17. 磁石屋とチタン男
18. ゴー・ナウ
19. マイ・ラヴ *
20. あの娘におせっかい
21. 幸せのノック
22. やすらぎの時
23. 心のラヴ・ソング
24. 愛の証し
25. ワインカラーの少女
26. バンド・オン・ザ・ラン
27. ハイ・ハイ・ハイ
28. ソイリー

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ライブCDのリマスター盤も出ます。
ライブアルバム『U.S.A.ライヴ!!』リマスター
1.スーパー・デラックス・エディション
3SHM-CD+1DVD 7000セット完全生産限定盤 UCCO-90226 税込18,000円
ボーナスCDは「ライヴ・アット・カウ・パレス」8曲の未発表音源
ボーナスDVDはTVドキュメンタリー「Wings Over The World」



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2.通常盤 2SHM-CD:UCCO-3046~7 税込3,800円


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3.LP盤 国内発売はなし。

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3/15 (金)。

【ポール・マッカートニー&ウイングスの歴史的コンサート・フィルム映画が遂にBD&DVDでリリース!】
5/22 発売。(5/29に変更)

いろんな事が甦りますなー。
このツアーのライヴレコード『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』なんて、それこそ擦り切れるまで聴いたなー。
ポールだけじゃなく、ライヴバンドとしての「ウイングス」が凄かった。
今はもう、奥さんだったリンダも、天才肌のギタリスト、ジミー・マッカロクも亡くなってしまったけれど。。

ポール・マッカートニー: ヴォーカル、ベース、ギター、キーボード
デニー・レイン: ギター、ヴォーカル、キーボード、ベース
ジミー・マッカロク: ギター、ヴォーカル、ベース
ジョー・イングリッシュ: ドラムス
そしてキーボードのリンダ・マッカートニー

このライヴ映画「ROCK SHOW」も観に行きました。(日本1981年公開)
日本公開だけ完全版(通常公開より7曲多い)だったやつ。
ポールが日本公演で入国の際に大麻所持で捕まって
ライヴが中止になったお詫びの意味を込めての完全版、なんて言われてた。
ほんとかどうか、わからないですけれども。

ライヴ映像は1976年のツアー。
今から37年前のライヴだけれど、
2013年の今、このまんま再演してくれても大満足でシビレル、クオリティー。
ジョー・イングリッシュとポールのリズム隊がライヴバンド・ウイングスをドライブ。
デニー・レインはメンバーの入れ替えが激しかったウイングスの中核。
民生バンドの斎藤有太みたいな存在。

1976年って、これを読んでる方は、まだまだ生まれていなかった人も大勢いらっしゃるのでは??
当時ワタシは中学生で
「ウイングス(ポール・マッカートニーだったかな?)」のファンクラブに入ってました。
あの頃は「フィルムコンサート」っていうのが頻繁にあって、よく一人で見に行ってたな。
「ビートルズ」関連のフィルムコンサートだと
年上のおねぃさん達が、スクリーンに映し出されるビートルズに向かって黄色い声援。
というか、金切り声を張り上げまくって、まさしくビートルマニアの様相で失神(!)したりしてました。
正直、いたいけな中学生のワタシには刺激が強すぎる光景でしたなぁー。ぶっちゃけ怖かった(笑)。
そんな想い出も。

映画公開の1981年は高校生。
甘酸っぱい青春ど真ん中でしたな(笑)。



これは買います。
本当にいろんなコトが甦って、甘酸っぱさで胸が詰まりそうですけれども(笑)。

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ポール・マッカートニー&ウイングスの歴史的コンサート・フィルム映画が遂にブルーレイ&DVDでリリース!

●ビートルズ解散をした後2枚のソロ・アルバム発表したポール・マッカートニーが1971年に結成したポール・マッカートニー&ウイングス。
アルバム『ワイルド・ライフ』『レッド・ローズ・スピードウェイ』で着実にバンドの基礎を固めっていった後『バンド・オン・ザ・ラン』が全米、全英ともに1位となる。
さらにライヴ・ステージを意識したアルバム『ヴィーナス・アンド・マース』も全米、全英ともにナンバーワンを獲得。
そして翌年『スピード・オブ・サウンド』を引っ提げ1976年5月から6月にかけて行われた全米ツアーでは31回の公演で60万人もの観客動員数を記録。
ツアータイトルを題名にしたライヴ盤『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』は当時常識外れの3枚組LPとして発表された。

●本作は"ウイングス・オーヴァー・アメリカ"から間違いなくウイングスの絶頂期を捉えたコンサート・フィルム。
6月10日の公演を中心に5月25日、6月22日、6月23日のステージを収録、1980年に映画『ロックショウ』としても公開された。
1975年暮れと1980年1月の来日公演中止というウイングス未体験だった日本のロック・ファンにとって大きなプレゼントとなるものだった。

●アルバム『ヴィーナス・アンド・マース』のオープニング同様、「ヴィーナス・アンド・マース~ロックショウ」さらに「ジェット」と続く圧巻のメドレーから始まり、
「007/死ぬのは奴らだ」「あの娘におせっかい」「バンド・オン・ザ・ラン」「心のラヴ・ソング」などウイングス数々のヒット曲に加えビートルズ・ナンバー「イエスタデイ」も披露。
ビートルズ/ウイングス・ファンにとってこれ以上ない映像作品であり、歴史的なコンサート・フィルム映画。

●ハードブック・カヴァー&豪華40pブックレット仕様を予定。
●日本盤のみ企画盤、オリジナルTシャツ付きボックスを初回数量限定生産盤で発売。

※全国の劇場で上映予定


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4 コメント

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懐かしいね! (はぎ)
2013-03-15 08:12:37
ポール日本公演のチケット手に入れたのに・・・
入国で・・・!?翌朝のスポーツ紙で!泣けましたね;;

リンダ亡くなってたの知らなかったです!

ちなみに私は、ミセスヴィン・デビルト!?でしたっけ?好きでした^^
返信する
> はぎ さん (おやG@管理人)
2013-03-15 08:57:12
さすが同級生。レトロな話しが通じますな(笑)。
はぎさん、チケット持ってたかー!高校の友人も、結局チケット払い戻さずに記念に取っておくって言ってたな。
でも、みんな怒ってたよね。あまりにも「捕まるの分かってって大麻持ってきたでしょ」って感じだったし、後に「FROZEN JAP」なんて曲も作るし。。
「Mrs Vandebilt」。 Ho! hey ho!ですな。「Band on the Run」は良いアルバムでしたなー。

リンダは1998年に癌で亡くなりました。ポールとリンダの娘さんステラ・マッカートニーは有名なデザイナーになったね。
返信する
Unknown (yasu)
2013-03-18 21:35:44
私も良く覚えていますよ!

近所のレコード屋さんでポール関係ののLPを買うと、ポールが捕まって日本公演が中止になった時のパンフがもらえました。

『壽』と印刷してあるケースに入っていました。
今でもちゃんと持ってますよ。
返信する
> yasu さん (おやG@管理人)
2013-03-18 22:16:56
こんばんは。
パンフ!
わー、そんな粋な計らいもあったんですね!
本当にレアな宝物になりましたね。
しかし。。ウイングスのライヴ、生で見てみたかったですね。。
返信する

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