わくわくかあさんの日ごとめぐり

ペンションわくわく村のかあさんの日記です。

真っ赤!

2022-11-06 17:30:33 | 日記

あけまの森の満天星つつじ

真っ赤になりました。

真っ赤だな~真っ赤だな~つた~の葉っぱがまっかだな

そんな歌が聞こえてきそう~

最近ちょっとブームのクロモジの木

少し紅葉してきました。

クロモジ茶にしたり

お風呂に入れて香を楽しんだり

ケーキに入れたりと

いろろに楽しんでいますが

和菓子に使うあのクロモジです。

 

京都から持ち帰ったNOBEの沈丁花も小さな蕾を持ち始めました。

  

移植がが難しいと言われた南天も!

赤い実がなりました。

天国のNOBE

見てくれてるかしら・・・

 

 

カニサボテンの蕾も大きくなってきました。

挿し芽で増やしたカニサボテン3年目です。

ちょっと早いけれど

クリスマスにはこの赤、雰囲気を出してくれますよね~

 

秋から冬へ

1日1日確かに向かっています。

 

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11月になりました。

2022-11-03 22:20:22 | 日記

   

怒涛のような忙しさの10月でした。

 

通り越せるかと思いましたが

なんとか文化祭、日本女性会議も終了し

ペンションの仕事や大山町の役目仕事もなんとかこなしました。

11月3日から重要文化財門脇家住宅公開に合わせて

注文いただいていた煎餅大煎、ビスコッティ、琥珀糖もお届けできました。

今日は大山参道市場や大山恵みの里公社(道の駅)に納める煎餅焼きを頑張りました。

明日それぞれに半分ずつ納品します。

写真は前回恵みの里公社へ納入した煎餅

少なくて・・・・・多分もう売り切れ状態?

 

 

先月おわりには大山町仁王堂公園でオオキンケイギク除去ボランティア

特定外来種の為まだ若い苗のうちに根っこから抜きます。

  

抜いても抜いてもこの状態

女性団体や老人クラブ、パターゴルフの仲間たちが頑張ります。

こちら女性達の範囲

1時間余りでずいぶんと除去できました。

成果は

焼却処分します。

それでも少しづつ少なくなってきた気がします。

来春も頑張らないと!

 

父が残した八重の椿、いつの間にか咲き始めました。

 

 

 

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日本女性会議2日目です

2022-11-02 21:05:43 | 日記

充実した1日目を終え

三朝温泉でまるで修学旅行のようなにぎやかで楽しい一晩をすごしました。

お部屋の窓からみた風景は

朝もやがかかっていて、いかにも谷合の温泉宿という感じ・・・

前に流れているのが三朝川

この川の中から温泉が湧いています。

その昔子どもの頃に来たときは

川で泳いでいた子ども達が、

冷えた体を温めに温泉の湧いているところにポチャン!

そんな風景でを懐かしく思い出しました。

  

朝ごはんは和食

  

いつもはこんなに頂かないのに食べられちゃう・・・

旅の不思議?

残さずいただいて出発です。

今日も上天気

  

 

お宿に送ってもらって再び倉吉未来中心へ

開会式は子ども達の太鼓から始まりました。

  

素晴らしいリズム感、可愛い姿

すっかり魅了されました。気持ちもしゃん!とした感じです。

続いて琴の浦高等特別支援学校ダンス部のダンス

手話パフォーマンスで出会ったUDダンス

手話で音楽の歌詞を表しながら、ダンスをする

2つのことを一緒にする難しいことです。

一生懸命踊って会場を盛り上げました。

拍手拍手です。

 

その後大会会長のあいさつや来賓の挨拶がありました。

平井知事からは鳥取県で活躍した女性達の紹介がありました。

いつものように時折ダジャレをいれながらも

ご存知 与謝野晶子

三木かた(三木露風の母ー女性の権利を訴え続けた)

タナカマサコ(日本初の女性弁護士)

等々

間違いなくうまい挨拶に皆さん引き込まれてるように見えました。

 

続いて基調講演

内閣府男女共同参画局長岡田恵子氏の講演

相変わらずジェンダー指数は世界190カ国中166位(政治)の低さ

何といっても政治にかかわる女性の割合の低さ

また管理職に占める女性の割合の低さも変わらない。

どこに原因があり、どのように変化していくことが出来るか

まだまだ手探り状態のように聞こえました。

ちょっとがっかりしながら次のプログラムへ

 

今回のメインプログラム

特別講演トークショウー

だれもが生き生きと輝くために、私たちが考えるジェンダー平等

~未来に向けて若い世代への応援メッセージ!~

出演

上地雄輔氏と日出山親方(琴奨菊)対談

 

お2人は長い間の友人

いろいろエピソードはお聞きしましたが・・・・

ちょっと内容が・・・・・残念でした。

 

お昼のお弁当

お野菜たっぷりのお弁当が用意されました。

 

午後からは

記念シンポジュウム

弱者が弱者のままで尊重される社会とは?

~『ひとりでも生きていけそう』と言われる私たちの経験から~

パネリストはご存知上野千鶴子氏

鳥取大学地域学部の学生さん3人

座長は山田修平氏

 

若い学生さんがそれぞれに母親との関係の中から自分を見つめ

深く掘り下げ、ひとりでも生きていけそうといわれて

嬉しい人

嫌な人

それぞれに自己分析の結果を堂々と発表しました。

その自己分析の中から個人の問題に終わらせずに社会の共通問題へと

昇かさせていくその力が素晴らしく

さすがの上野さんも大拍手!

 

その中で出てこなかった父親(男性)の姿を

いち早く指摘したのは、さすがの上野さん!

 

母親の生き方や父親との関係の中から

また新しい生き方を模索する学生さん達に

上野さんも私たちも大いに喜ぶと共に

こんな女性達がもっともっと増えて

これからの女性達が生き生きと生きていける社会を

作っていって欲しいと

こころから願いました。

 

育ってきてくれてありがとう!!!

そんな気持ちで一杯の充足したシンポジュウムでした。

 

時間の関係で閉会式には参加できなかったけれど

倉吉での日本女性会議は

一段とステップアップした会議となりました。

男女共同参画も行きつ戻りつ、少しづつですが確実に

変化してきていると感じたのは

かあさんだけではなかったでしょう!

若い力に未来を託して私たちは見守っていきたいと

思えた充実の会議

 

無事終えました!!!!

 

次回はコロナの為3年後令和7年ですが

会場は奈良県柏原市と決定しています。

バトンタッチしたいと考えています。

 

 

帰ってきたら季節はすすんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本女性会議終了しました。

2022-11-01 17:27:18 | 日記

1984年第1回のj日本女性会議が名古屋市で開催され

日本の男女共同参画社会実現をリードしてきた会議でした。

2022年10月28,29,30日と鳥取県倉吉市で4年ぶりに開催となりました。

2年間はコロナでオンライン開催

その前は佐野市の豪雨による災害で中止となっていました。

 

多少の心配はありながらも

男女共同参画社会をめざして頑張っている仲間たちにとっては

ほんとうに待ち望んだ開催でした。

全国から約2000人が集まったと聞いています。

鳥取県中部の倉吉市未来中心がそのメイン会場

第1日目は9つの分科会から始まりました。

参加した分科会は

『性の権利を伝えたい』をカタチにするには

講師は 『だいじだいじどーこだ?』ほか性教育の絵本でも知られる

産婦人科医 遠見才希子氏

幼いときからの性教育の大切さをお話されました。

また福岡県では平成31年に

『福岡県性暴力根絶条例』が制定され令和2年から子ども達への

教育支援を行い、性暴力根絶に向け教育、啓発活動を推進していると発表がありました。

 

後半の分科会では我が大山町の数少ない女性議員がパネラーとして発言する

『女性が望む道をあゆむためには』

として6組の発表がありました。

応援しなくっちゃ!って大山町の参加者が駆け付けました。

 

猟師としても活躍しながら、大山町の未来の為に頑張る池田幸恵町議は

小さなことだけど、議員仲間でせめてのんだお茶のコップやコーヒーのカップぐらい

自分で運んで洗って後かたずけしたらどうか?と

40年代のウーマンリブを思い出すような発言

なんと!まだそこだったのか?と愕然とするとともに

それさえも勇気をもって発言しなければならなかった池田議員の

胸の内を思うと

男女共同参画社会もまだまだだと・・・

 

続いて地域活動の頑張る高塚ご夫婦は

地域活動にクオーター制を導入すべく努力されたお話

 

またご夫婦でスイカ農家さんの杉川さんは

地域で繋がりながら学習を重ね若い農家さんたちにも

男女共同参画農家の実現のため良い影響を与え合っていると結ばれました。

 

つぎには働く女性として企業のキャリヤーとして頑張ってこられた松田仙美さん

ダイバシティーや多様な働き方が理解され、各人の得意分野を高めあうことが出来る社会を

目指したいとはっきりとしたでも優しい口調が印象的でした。

 

最後に鳥取大学医学部の学生 青木優奈さん

高校生の時から世界の様々な社会問題に興味を持ち

特にジェンダー平等に深い関心を持って活動していると

落ち着いてしっかりと話されるのに感心して聞くばかり・・・

後で伺うと

この分科会のパネラーさんたちが5分ずつ自分たちの時間を削って

若い青木さんに思いのたけをしっかりとお話してもらおうとしたということでした。

 

2つの分科会に参加して

コロナでなかなか進展を感じられなかった倉吉の日本女性会議

どうなることかと気がかりでしたが

中身の濃い、また前回の会議より何歩もレベルアップした感のある1日目でした。

 

さてその後はお楽しみの交流会

食事を交えて仲間同士が顔を合わせて交流します。

  

  

来賓には国会議員の石破氏や湯原氏、他多数

県会議員や勿論平井知事も!

またまた得意のおしゃべりで場を賑ぎ合わせました。

2時間ほどの交流会は

同じテーブルに座った甲府市の市議会議員さんや男女共同参画委員さん

三重県の男女共同参画相談員さん等

いろいろなお話に盛り上がり、

またの再開を期してお開きとなりました。

 

大山女性の会のメンバー4人は、この日三朝温泉泊まりでした。

  

ラジューム温泉で有名な三朝温泉

たっぷりゆっくりとお湯を楽しんで

翌朝2日目の会議に出席のため倉吉未来中心へと出発しました。

 

続く・・・

 

 

 

 

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