いつもは大山の北壁を見ています。
今日は山頂に雲
中腹までは雪があるように見えます
わくわく村から南へ向かって大山の紅葉狩りへ
ここから見る大山はいつもの大山とずいぶん違って
伯耆富士とよばれるのにふさわしい姿を見せてくれます。
頂上は雪ですね~
この道を大山に向かって車を走らせると人気のミルクの里大山まきばがあります。
ナナカマドの赤、
際立つ赤は積雪の多さを予感します。
広い緑は放牧場です。
春の雪解けから冬の雪が降るまでの間
農家さんに飼われている牛たちはここで過ごします
振り返ると日本海
大きく視野が広がります。
ここから車を大山寺へ
今、紅葉のきれいな大山です。
赤い紅葉が散り始めると
冬は駆け足で降りてきます。
ほんの短い間のあたたかな小春日和の日
楽しんでいます。
久しぶりに大山の全貌が見えたような気がします。
どういうわけかいつも雲が邪魔して頂上から麓まで見た記憶がありませんでしたが、今日はちょっと雲があったようですが日本海が見えて素晴らしい眺望でした。 これからの冬場は空気が澄んでもっと良い風景が見れることを期待しております。 ただ、私の故郷はやはり日本海側で冬は毎日鉛色に曇っていた雪国でしたが、大山はどうなんでしょう。
こんばんは~(こんにちは!)
今回は大山の中腹をわくわく村のある西北側面から西南側面へ移動しての写真でした。
一般的にはこちら側からみる伯耆富士と呼ばれる大山がメジャーだと思います。
どうも大山町に住まいしていると、大山北壁側、いつもの場所からの大山が、まさにほんとうの大山だと思ってしまいますね~
見る方向からいろんな姿がみえるのも、また楽しいです。
これから1日ごとに寒くなって雪景色になっていきます。
青空の中、大山が頂上から裾野まで真っ白に輝くときは、本当に素晴らしく美しい姿です。まさにその姿にほれ込んで京都から大山に移住してしまったといってもいいかも知れません。
毎日この姿が見られるなら・・・と・・・
山に住んで山を見ず・・・ですが、それでもおりおりに垣間見る大山の姿は、やはり感動です。
母さんも大山だらず(大山ばかの意味ですが???)の1日かも知れません。
大山ファンの自称だらずがいっぱいの大山です。