フィールドワーク通信

広島を拠点にフィールドワーク。カンボジア、インドネシア、市民まちづくり

自己紹介

2000-05-13 14:59:52 | 自己紹介
脇田祥尚のフィールドワーク通信

所属は、広島工業大学 環境学部 地域環境学科。
専門は、都市計画・建築計画。

東南アジアの建築都市研究ならびに市民まちづくり活動が、主な活動内容。

博士論文はインドネシアのロンボク島を対象とした住居・集落・都市研究。インドネシア、フィリピン、カンボジアでフィールドワークを実施。ここ数年はカンボジアに没入。

都市居住調査を通じて、カンボジアの都市居住のあり方を検討したり、NGOと連携した地域適合型の学校建設支援を行っている。今年2006年は、それらの調査に加え、土着的な住居・集落での住み込み調査を行う予定。

一方、日本では、まちづくり活動を行っている。94年から8年間住んでいた島根県松江市での活動がベースになっている。2003年より広島在住。この間、広島県内では、宮島、三次、大竹、廿日市、島根県では木次、岡山県では津山で、地域の人々との協働によるまちづくりワークショップを展開している。

市民参加による景観条例の検討や、市民団体によるまちづくり計画の検討、市民まちづくり活動、自律的コミュニティ形成のサポートなどを行っている。

18歳まで広島(東区温品)。温品小学校→広島学院中学→広島学院高校。
その後、大学時代を8年京都(京都大学)で過ごし、24歳からの8年間を松江(島根女子短期大学)で過ごす。

研究室のHPのご参照ください。
http://www.ed.it-hiroshima.ac.jp/wakita/

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