和歌山WALKER編集長のスローな日記

編集長の、ちょっと気になったこと、ランチ、グルメ、本、映画などをぼちぼち書いていこうと思ってます。

きょうらん担々麺

2008年11月26日 | めし、さけ
今日のランチは高松飯店で担々麺セット980円でありました。
やっぱりここの担々麺は絶妙であります。ゴマ、ラー油、トロトロ焼豚、中国山椒…辛くてコクがあります。
そこにランチと言えば、チャーハン小、杏仁豆腐。
クーー!完璧です。

ボーン・ミスギタノカナ????

2008年11月26日 | めし、さけ
この3連休、マット・デイモン主演ボーンシリーズ3部作を一気に見ていた。
以前より、第1作、第2作を見ていたが、見たのは吹き替えテレビであり、いまいち完璧さにかける視聴だった。この話の複雑な展開がどうも好きで、今回第3作が手に入ったので思わず日曜の夜中4時までかかって、都合全体を2回、つまり10時間の長丁場となった。見れば見るほどかっこいいし、展開もスリリングである。ちょっと、そんなに爆風で飛ばされて元気なはずないやんかと突っ込みも入るが、そこはハリウッド映画だから....

そんな連休を過ごしていたわけではないけれど、今回の厚生省元事務次官襲撃事件は、日本政府の内部犯行のような気がしてきた。容疑者については、収入や身分について謎な部分が多い。また捜査と食い違う部分もあるという報道もある。
だとしたら、日本のCIAみたいな組織の中の一部暴走した工作員によって、現政権の維持と厚生省の保身を理由に、あえて身内を殺害することによって、世論を高級公務員をテロの手から守らなければならないとして、今までの数倍のセキュリティーで守り、名簿など個人情報は徹底的に隠す。
この間の年金問題の不手際、職務怠慢...これらの罪を闇に葬ろうと言う目的があるのかもしれない。いや、もしこの襲撃事件がなければ、いまごろもっとスゴいネタが暴露されて、総選挙では惨敗、いままでも自民党と官僚組織のズブズブ濡れ手にアワ状態に終焉をつげることになっていたのかもしれない。
これからの捜査の結果を注意深く見守りたいと言いたいが、最高権力が関わる事件だけにひととおりの結果が出たあたりでシャンシャンとなる可能性も高い。
そこで、この事件を企てた闇の大物が密かにほくそ笑む......

というのは、完全にフィクションでスパイ映画の見過ぎなんだけど、なんだか胡散臭い空気を感じざるをえない事件であります。